あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

みなとみらい21オフィス全館ライトアップ

本日は年に一回の「みなとみらい21オフィス全館ライトアップ」の日です。毎回、事後報告になっていましたが、今回は、事前にブログに書いておこうと思いまして(笑)
これはどういうイベントかというと、みなとみらい地区のオフィスビルが全て部屋の電気をつけるというもので、時代の流れに逆行しているようではありますが、年に一回のイベントですし、18:00~21:00という限られた時間ですので、ご容赦いただきたいところです(私は関係者ではありませんが)。
気が付いたら「えぇっ!昨日だったの!!」ということが多く、私も毎年、写真を撮りに行っているわけではありませんが、今日も早めに仕事から帰れたら撮りに行こうと思います。参考に、過去に撮った写真はこちらです。


2021年

 

 

 

2017年

 

きっと、同じような写真しか撮れないでしょうし、今日は風が強そうなので、水面が揺れて、キレイなリフレクションは期待できなさそうではありますが。


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名古屋のおにぎり屋「にぎりたて」

体調がいまいちすぐれなかったのですが、夕飯用に、これだけは買って帰ろうと思い、新幹線に乗る前に、こちらのお店が入っている近鉄パッセへ行って来ました。
お店の名前がいいですよね。これで、作り置きのおにぎりが出てきたら暴動が起きそうですが(笑) 注文してから、ちゃんとにぎってくれていました。
買ったのは、さけとツナです(それぞれ170円と160円)。

味は、期待したほどでは・・・といった感じでした。具も、それほど多くはなかったです。


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今池のパン屋「中屋パン」

名古屋の千種区今池にあるパン屋さんです。以前、パン仲間で、ときどき、このブログにもコメントを下さる な さん に教えていただき、一度、行ってみたいなぁと思っていました。
この日は、打合せが早めに終わったので、まとめて数件、パン屋さんへ行ってみよう!と思っていたのですが、頭が痛いし、ノドもなんとなく痛いような気がしてきたので、こちらのパン屋さんだけ寄ってすぐに帰ることにしました(もしやこれは・・・と思いましたが、一晩、寝たら治りました)。
お店は今池駅の9番出口とか10番出口を出て、1分もかからないぐらいの距離にあります。店はガラス張りになっているので、中の様子が見えるのですが、そこに並んでいるパンを見ると、かなりの老舗っぽい雰囲気があります。千種駅から今池駅までの間は、昔、たまにブラブラしていた時期があったのですが、こちらのパン屋さんの存在には気が付きませんでした。
人気は、あんドーナツのようで、あんドーナツだけは、いくつかの棚にいっぱい置いてありました。それだけ売れるということでしょうね。ほかのパンも、どこのお店かは忘れましたが、昭和から続いている老舗のパン屋さんでよく見る種類のパンがいくつも売っていました。
買ったのは、名古屋あんドーナツ(213円)、あんドーナツ(178円)、チーズボールデニッシュ(213円)、トライアングル(213円)、サラダフランス(130円)、ちくわ明太子(213円)です(内税)。
お会計を済ませて、その横で、パンを入れる専用のエコバッグをモタモタしながら組み立てていると
「手伝いましょうか」と声をかけていただき
「ちょっと複雑なんですよ。パンの形が崩れないような専用のバッグなんですよ」
「そんなのがあるんですね。でも高そうですね」
「そうなんですよ~」
という感じの良い店員さんでした。

 

 

 

 

 

あんドーナツは人気があるだけあって美味しいですが、私が美味しいと思ったのはサラダフランスです。パン生地そのものが、サクッとした食感で、小麦の香りも感じられて美味しい!そして、中に入っているポテトサラダとバターの風味がまたなんとも言えず美味しい!これで130円は安いです。

 

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・このお店の写真⇒こちら
・パン屋おすすめ度⇒こちら
・ブログ「あれこれと パン屋さん」⇒こちら
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過去の番組表

先日、沢木耕太郎さんの本を読んでいて、過去のテレビ番組表をまとめた本を買ったということが書いてありました。
「へぇ、面白そうだなぁ」
その本はけっこう前に書かれたものだったので、今の時代なら、ネットで、そういうものがあるんじゃないのかなぁと思って調べてみたらありました!
たとえばこちらとかこちら

早速、検索してみようと思ったのですが、「特に調べたいことがない・・・」ということに気が付いてしまいました(笑) 
「そう言えば、この前、高校時代のサッカー部の友人たちと会った時に、三菱ダイヤモンドサッカーの話になったなぁ」
ということを思い出しました。三菱ダイヤモンドサッカーというのは、昔、テレビ東京で放送されていたサッカー番組です。海外のサッカーの試合を放送するのですが、放送時間が30分ぐらいだったので、たいてい1試合の前半で1週、後半で2週ぐらいのサイクルだったと思います。当時は、海外サッカーの情報を知るすべは、この番組以外には雑誌ぐらいしかなかったので、とても貴重だったのです。
「自分が観ていた頃って、どういう試合を放送していたんだっけ?」
と思って調べてみようと思ったら、テレビ東京はデータに無いという・・・(泣)



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山梨インフラNo.1決定戦2022!

先日、山梨県内の道の駅で食事をし、バスが来るのを待っている間、ヒマだったのでウロウロしていて、こちらのポスターを発見しました。

「なんのため?」とか「山梨はなんでも風林火山だなぁ」とか、いろいろ思うところはありますが、とりあえず興味を持ったので、インスタを見てみました。

 



キャンペーン期間がスタートしてから1ヵ月ぐらいで、コメントが71件なら、プレゼント貰えちゃう可能性がなくもないかも(笑)

 

山梨県のHPはこちら
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横浜イルミネーション

人がいっぱいいるだろうなぁと思って、超望遠のカメラを持って撮ってきました。が、あまりカメラを使いこなせず、いまいちよい写真が撮れませんでした・・・。



 

 

 

 

 


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日能研の問題

そうは言われても・・・という難しさがありますよね。自分から積極的に情報を取に行けば、いろんな考え方があることがわかり、客観的な判断ができる可能性がありますが、たいていの情報は受動的に耳に入ってくるので、どうしても、その限られた情報に影響を受けてしまいます。
私の祖父は住職だったのですが(私が生まれた頃には、もう引退(?)していましたが)、「修行をしてきた人でも、煩悩もあるし、普通の人なんだなぁ」ということを子供の頃に見て育ってきたので、宗教は全般的に信じていません(だからといって、信仰心を持つ人を否定するつもりもありませんが)。そういう育ち方をしたからかわかりませんが、自分のことをちょっと疑り深いところがあるような気がしています。それでも、コロナ禍の際には、マスコミの情報に一喜一憂したり、マスク警察や帰省警察ほどの行動は起こしはしないものの、「そうだよねぇ」という気持ちになったりしたのも、今思うと、マスコミに影響を受けていたのかなぁという気がします。私がそんな感じなので、素直な心を持った人はなおさらだよなぁということはわかりますが、では、どうすればいいかというのは難しいですね。まずは情報を発信する側になんとかして貰うことぐらいしか思いつきません・・・。


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個性的な自販機

先日、中華街の萬珍樓本店の裏の通りを歩いていて、面白そうな自販機を発見しました。

 

 


「こ、これは食べてみなければ!」
と、後日、あんかけ炒飯を買って食べてみました。

 

具沢山で旨い!とても冷凍食品というレベルじゃないぞ!!
と思ったのですが、それもそのはず。後日、たまたまテレビで、この自販機が置いてある萬珍樓の「萬珍凍眠館」が取り上げられていたのですが、なんとお店で作った料理をそのまま冷凍する技術を確立したとのこと。どうりで美味しいはずだ。もちろん、お店で食べたほうが美味しいのでしょうけど、家でお店の味を気楽に食べられるというのも、それはそれでいいですよね。1,200円ということで、そうそうちょくちょく食べられる値段ではありませんが。


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白楽のパン屋「白楽ベーグル」

パン屋さんじゃなく、ベーグル専門店ですが。
食べログのパン百名店に選ばれているお店です。ルミトロン本店にわりと近いところにあるので、ついでに寄ってみたいなぁといつも思うのですが、車が停めづらい場所にあり、その存在はずいぶん前から知ってはいたのですが、これまで行ったことがありませんでした。今回、運動だと思って、東神奈川駅から歩いて行ってみました。
土曜日、オープン時間の9時ちょうどぐらいに着くと、数人が並んでいました。神奈川大学の近くということで、部活に行く前に寄っているのかなという学生さんもいました。
買ったのは、チーズ(210円)、さつまいも(250円)、マカダミアナッツ&ペッパー(240円)、ボロニアソーセージ&粒マスタード(260円)です(内税)。

 

 

 

美味しいけど、百名店に選ばれるほど特別に美味しいかというと、ちょっとわかりませんでした。私の行動範囲にあるベーグル専門店は、かもめベーグルと8744BAGELぐらいで、そこで食べたのはずいぶん前で、ほかのお店との比較ができないので。あとは、食べ慣れていないので、リベイクのやり方がわからなかったというのも悔やまれる点です。今回はトースターで温め直したのですが、ベーグルの独特のモチモチ感を復活させるのは電子レンジで温めたほうがよかったみたいです(その後、トースター)。もったいないことをした・・・。次はもっと美味しくいただこうと思います。



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日能研の問題


こういう問題、昔からけっこう好きです(笑) 今でも仕事で図面を見る機会が多いですが(と言うか、ほとんどそれが仕事みたいなものですが)、今の時代、みな、CADでなんでもかんでも求めてしまうのが、オジサンとしては、やや気にいらない!
「そんなにラクしていいのか?もっと数学的に求めたほうが正しいんじゃないか?」
と、言いたい!そして、時間をかけて計算してみると、CADを使って求めた値と一致したりして、虚しさを感じたりします。
「ま、まぁ、いいんだけど、人間、退化しちゃうよ」
と、負け惜しみを言いたくなります(言わないけど)。
でも、こういう問題って、パズルゲームに通じる面白さがありますよね。もしかしてパズルゲームも、もはやオジサン、オバサンだけのものになってしまっているのだろうか・・・。


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元町中華街のパン屋「オートウー」

12月ということで、パン屋さんでは、シュトーレンが置いてあるところが多いですね。
いくつかのお店で買ってみましたが、その中ではオートウーが最も個性的で美味しいと思います。ということで、今年も売っているかなぁと期待して行ってみました。

 

あった!


昨年までは、あんこ味だけでしたが、今年から抹茶味が登場しました。実は昨年、試しに作ってみましたということで、抹茶味をいただいたのですが、後日、クリームチーズが20%入っているんですけどわかりましたか?と訊かれ、「全く気が付きませんでした・・・」と、バカ舌がバレてしまい恥ずかしい思いをしたのでした(笑)
「今度は、クリームチーズの味を感じたい!という気持ちもあり、あんこ味と抹茶味を買いました。

クリームチーズが入っていると聞けば、そんな気がしないでもないけど、やはり何も聞かなかったらわからないなぁ・・・ということで、バカ舌決定!(笑)
それでも、個人的には抹茶味のほうが好みです。苦味と甘みと酸味、サクサクとしっとりなど、いろんな味と食感が混ざり合っていながら、とてもバランスが良くまとまっているなぁと感じます。値段は高く感じるかもしれませんが、他のお店と比べると、このサイズでこの値段、そして、この味は、むしろ良心的だと思います。ということで、オススメです!

 

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横浜中華街の「東園」に行って来ました

この日は食事ではなく、おせち料理の予約のために行ってきました。
奥様に
おせち料理を予約したいんですけど。小さい方で」
と言うと
「今年は一種類だけなんですよ」
とのこと。
昨年は、1重と2重の2種類があったので、てっきり今年も同じかと思っていました。
「では、それを1つお願いします」
という話をしていると、娘さんが来て
「実は予定の数が完売して・・・。器がないんです。予備の少し小さい器があるので、それでよければ」
とのことなので、そちらを予約させていただきました。前の週に、もし買うのであれば早めに予約することをすすめていただいていたのに、グズグズしていたため、ご迷惑をおかけしてしまった・・・。
「それにしても、中華街は、お客さんの数がすごいですね」
「そうなんですよ。昨日は、うちも予約のお客さん以外はお断わりしていたんですよ」
「えっ!そんなに、すごかったんですか」
とのことで、ここ最近の週末の中華街はすさまじいことになっています。どこのお店もお客さんが多そうですので、中華街行きを予定されている方は、予約してから行くことをオススメします。


日曜日15時頃の中華街大通りの様子


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ワールドカップはベスト4が出揃いましたね


私が応援しているイングランドも、私が優勝候補と思っていたブラジルも、どちらも準々決勝で敗退してしまいました。なんとなく、自分の中でワールドカップは終わったなぁという気になってしまいます(笑)
それにしても、近年のサッカーを見ていて思うのは、どこの国も、とてもシステム化されていて、守備が安定しているので、なかなか得点が入りづらいということ。明らかに力の差があっても、日本代表のように、フォワードからディフェンダーまでの間を常にコンパクトに保ち、その中に相手を入り込ませないように徹底されているので、シュートまで持ち込むのも困難です。自分が応援する国が勝つために必要な戦術だと思って見ている分にはいいのですが、特に応援するわけでもなく、単にサッカーを楽しみたいと思って見ていると、シュート数が少ないので、やはり退屈に感じてしまいますね。
昔は、戦術よりも、個の力が重要視されていたので、マラドーナのようなとんでもない選手がいるとチームが強くなったりしていたような(当時のナポリのように)。そして、イングランドはロングボールを前線に放り込むスタイルだったり、南米のチームは、ゆったりとボールを回すスタイルだったり、地域によって特徴もあって、そこも面白かったような気がします。今は、そういう明らかな個性はなく、とにかくミスが少ないチームが勝つことが多いですね。
なんだか愚痴みたいになってしまいましたが(笑) 今回ベスト4に残ったチームの中で、ダークホース的存在のモロッコには決勝戦まで勝ち上がって貰いたいなぁ。

それにしても眠い・・・


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横浜中華街の「東園」に行って来ました

日曜日の11時半頃に行くと、お客さんでいっぱいでした。ひとつだけテーブルが空いていて、そこに案内していただきました。
お店の方は、季節の挨拶もできないほど忙しそうにバタバタしていましたが、少し落ち着いてきた頃に、「ゴメンナサイねぇ」と、そのバタバタぶりをお詫びされるので
「いえいえ、すごいお客さんですね」
「そうなんですよ。最近、増えてきて」
とのこと。
そんな忙しいところ申し訳ないなぁと思いつつ、久しぶりに食べたかったダールー麺を注文してしまいました。手のかかりそうな料理なので、どうかと思ったのですが・・・。あとはエビチリ。

 

やっぱり美味しいなぁ。いつ行っても変わることのない安定した味というのも、このお店の特徴だと思います。
そんなに忙しくても、いつもサービスしていただき(ダールー麺の奥に写っている焼売と餃子、それから下の写真の杏仁豆腐)、ホントに申し訳なくなってしまいますが、遠慮なく美味しくいただいてしまいます(笑)


季節もよくなってきたし、中華街では修学旅行生の姿も目立ちます。観光バスもだいぶ増えて、コロナ禍前の状態に戻ってきたように感じます。ただ、平日の夜はどうなっているのか見ていないので、なんとも言えませんが。忘年会や新年会のお客さんでいっぱいになっていれば、お店も嬉しいでしょうね。

 


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藤田宜永さんの「わかって下さい」を読みました


藤田さんらしい短編小説6話からなっています。主人公は、皆、60代半ばぐらい。仕事はリタイアして、さて、これからの人生をどう過ごしていこうかという世代です。おそらく、この作品を藤田さんが描いた年齢がそのぐらいだったのでしょうね。
1話目は、過去に付き合っていた女性と偶然出会う男性が主人公です。
2話目は、子離れができない娘をもつ父親が主人公です。
3話目は、お婆さんに偶然声をかけられたことから、一緒に人探しを始めることになった男性が主人公です。
4話目は、突然、有名な女優に、マンションに押しかけられた男性が主人公です。
5話目は、偶然出会った同世代の男性のおかげで絵を描こうという気持ちを得た絵描きの男性が主人公です。
6話目は、幼馴染の女性とつかず離れずの関係を続ける男性が主人公です。
こう書いてみただけで、なんだか自分の人生には起こりえなさそうなことばかりで、まぁ、だからこそ小説って面白いんだとは思いますが(笑)
60代半ばは、まだ自分にとって少し先の年齢ですが、まだまだ恋愛するぞっていう話だったり、親や子との関係が変化したり、死がより身近なものになったりということを読むと、そうなんだろうなぁということが、なんとなくわかります。特に40代という人生の半ばを折り返してからは、徐々に「死」ということについて意識することが多くなってきたなぁと。別に死にたいとか、そういうことではないんですけどね。若い時は、時間が無限にあると思っているというか、そもそも人生が無限だとか有限だとかなんて意識しないじゃないですか。最近は、有限の時間の中で、こういう生き方を続けていていいのかなぁとか、そういうことを漠然と考える時間が増えたなぁということなのですが。
この小説が発売されたのが、2018年で、その2年後に藤田さんは亡くなりました。きっと、この小説に登場する主人公たちのように、まだまだ現役だぞ!と思うことがいっぱいあったのでしょうね。


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