あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

インデアンカレー

久しぶりに食べたいなぁと思って行って来ました。昼は比較的暖かかったのに、夜に外に出たら、急激に冷え込んでいたので、やはり帯広は侮れない。その後もどんどん冷え込み、翌朝はマイナス13℃ほどになっていたので。
そんな寒さの中、歩いて行ったのが、「インデアンカレーまちなか店」です。


そして注文するのは、学生の頃から変わらず「カツカレー」

このビジュアルといい、味といい、金沢カレーといった感じですが、何かつながりがあるのでしょうかね。
そういえば、昨年から冷凍カレーが販売されているようですよ。今回、買おうかなぁと思っていたのですが、お店で食べたので満足してしまいました。お店のインスタに情報が載っているような記事を見たので、もし関心がある方は調べてみてはいかがでしょうか。


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ばんえい競馬

今回も行ってみました。雪の中を白い息をはきながら重い橇をひく馬の姿が見られるのではと期待して行ったのですが
「なんか暖かいぞ。雪もほとんどないし・・・」
という状況で、前回とあまり変わらない写真になってしまいました。

今回ははじめて馬券を買いました。と言っても100円だけですけどね(笑)
昔と変わらぬマークシート方式で、レース番号と単・複など、あとは賭ける馬と金額を塗りつぶし、券売機にお金を入れてから、そのシートを入れれば終わりです。どの馬がいいのかサッパリわかりませんが、各馬の体重が書いてあったので、重い馬を選んでみましたが、ダメでした。もう少し勉強して行ったら、もっと楽しめるのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

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イトーヨーカドーが北海道から撤退

イトーヨーカドーが北海道から撤退というニュースが流れた翌日に北海道へ行ったので、北海道のローカルテレビを見たら、各局で、そのことを大々的に報じていました。札幌ドームがある地下鉄福住駅の近くにもイトーヨーカドーがありますが、こちらがオープンした時には、高倉健さんがオープンイベントに来たそうです。

帯広にもイトーヨーカドーがあり、麦音から近いので行ってみました。

 

早速、閉店を伝える貼り紙がありました。
はじめて、こちらのお店に入ったのですが、今まで見た中で最も立派なんじゃないかというほど大きなイトーヨーカドーでした。ただ、その全てをお店で埋めきれないようなスペースがぽっかり空いていました。

フットサルコートほどの広さの休憩所。きっと、かつては店舗があったのでしょうね。
かつては、どこでも目にしたダイエーイトーヨーカドーが、その規模を縮小したり無くなっていくのは寂しいですね。
ちなみに、帯広のイトーヨーカドーは、同じく帯広にある「ダイイチ」というスーパーが後継テナントとなるようです。ほかには、神奈川県ではよく目にする「ロピア」というスーパーが後継テナントとなるイトーヨーカドーもあり、「ロピアとは?」という説明をする道内ニュースも見ました。

 

 


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帯広のパン屋「麦音」

緑ヶ丘公園から比較的近いので行ってみました。
特にお腹がすいているわけではなかったし、夕飯は食べるものが決まっていたので、「食べるタイミングがないかも・・・」と思いながら店内に入ったのですが、やはり実際にパンを見ていると、だんだん買いたくなってきてしまい困りました。
結局、小さいちくわパン(105円)とこしあんぱん(165円)、ミニフランス(175円)だけ買ったのですが、翌朝、陸別まで行った際に小腹がすいて写真を撮る前に食べてしまいました(笑)


実は、麦音を運営する「ますやパン」が、地元で有名なカレー屋「インデアンカレー」を運営する「藤森商会」とコラボした商品を開発したとのことで、それを買おうと思っていたのですが、なんと、その発売日が私が帯広に行った2日後からとのことで残念ながら買えず(泣)。期間限定商品だそうなので、もう食べることはできないだろうなぁ。残念

 

何やらイベントをしていました。

 

 

お店のHPはこちら


以下もご覧下さい
・このお店の写真⇒こちら
・パン屋おすすめ度⇒こちら
・ブログ「あれこれと パン屋さん」⇒こちら
・HP「いつでも北海道に行きたい!」⇒こちら

シマエナガを求めて

昨年、帯広へ行った際、シマエナガの目撃情報がある帯広神社へ行ったのですが、エゾリスしか見ることができませんでした。いろいろと反省点はありますが、根本的な問題は、メガネをかけないと鳥の姿がはっきり見えないということ(笑) 今回はメガネをかけて鳥を探すことにしました。あとは、鳥の鳴き声はあちこちから聞こえるのですが、どれがシマエナガかわからないので、どちらへ近づいて行ったらいいかがわからないこと。そこで、シマエナガの鳴き声をYoutubeから取り出して、毎朝、音楽を聴く前に、シマエナガの声を聞くことにしました。あとはシマエナガがいるところへ行かないといけませんが、友人から、「緑ヶ丘公園で見たよ」というメールとともに証拠写真が送られてきたので、緑ヶ丘公園へ行って来ました。
緑ヶ丘公園の場所はこちら

以前、帯広駅付近からジョギングしながら、この公園を一周しましたが、かなり広いです。こんな広大な公園の中のどこにシマエナガがいるんだろう?よくわからないので、あてずっぽうで、動物園がある方を適当に歩いてみました。
「おっ!なんか声がするぞ」

 


「なんだ、また君たちか!」
前回も、ハシブトガラかコガラかわかりませんでしたが、今回もわからず・・・。
そして、この小鳥は好奇心が旺盛なのか、よく見かけました。

 

ゴジュウカラでしょうか。札幌でもよく見ました。北海道にいるゴジュウカラシロハラゴジュウカラという亜種なんだそうです。
そして、「コンコン」と木を叩く音がする方向を見ると

アカゲラは、今回、帯広神社でも見かけました。北海道にはいっぱいいるのだろうか?
そして、あきらめかけていた時に、毎朝、聞いていたあの声が。慌てて撮った写真の全てがこちらです。

 

ピンボケ

 

動きが速すぎてフレームアウト(何も写っていない)

 

お尻

 

また、お尻

 

背中

以上(泣)


とにかく、動きが速いです。今回の失敗は連写モードにしていなかったこと。あと、そのことに気が付いて、今から設定していたのでは遅いと思って動画で撮ろうか迷って、まごついていた間にいなくなってしまったということ。でも、なんとなく撮れそうな感触はつかんだ気がするので、次回こそは!
緑ヶ丘公園にも帯広神社にも、シマエナガを探しているっぽい人を何人か見ました。私がゴジュウカラを撮っていると、「あれ、シマエナガかな」みたいなヒソヒソ声が聞こえてきたので、きっと私より少しシロートかもしれません。そんな方の参考になれば。今回、私がシマエナガを見たのは、下の③と書いたあたりです。①はハシブトガラorコガラとゴジュウカラ、②はアカゲラを見た場所です。


背中の写真をトリミングしたもの。正面から見たかった・・・。


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帯広の豚丼屋「はげ天」

また行ってしまいました。今回は、「たまには違うお店に行ってみようかなぁ」という思いが、ほんの一瞬、頭をよぎりましたが、敢えて冒険をおかすよりも安定の美味しさを求めるべきだと考えをあらため、いつものお店へ。その代わりと言ってはなんですが、豚丼とは別のメニューも初めて食べてみました。

 

こちらはいつもの豚丼

 

そして初めて食べた帆立バター焼き

 

豚丼は、豚肉の美味しさもさることながら、米の美味しさにいつも感心していたのですが、今回、はじめて「あれ?」と思いました。いつもより柔らかいなぁと。どうしちゃったんだろう。はじめて食べた帆立バター焼きは、想像したとおりの味ですが美味しかったです。

 


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大雪警報

冬の北海道は久しぶりだったので、すっかり忘れていましたが、やはり雪はあなどれませんね。最も後悔したのが、ジョギングシューズをはいて行ったことです。通気性がよくなるようにメッシュ素材を使っているので、雨が降ると靴下までビショビショになるのはいつものことなのですが、「北海道は寒くて雪がサラサラだから、靴の中までしみてくることはないんじゃないかなぁ」なんて期待は甘すぎました。ちょっと歩いたら、もうビショビショ。途中から「もうこうなったら、どうでもいいや!」と、やけくそになって、ひざ下ぐらいの高さまで積もった新雪の中をズンズンと進んでいきました。そう言えば、札幌に住んでいた時、大雪が降ると、私もそうでしたが、皆さん、たいてい人が歩いた足跡をなぞるように歩くことで、できるだけ雪が靴やズボンを濡らすのを避けようとしていたことを思い出しました。ということは、新雪を最初に通る人は、ビショビショになる覚悟をもって新しい道を開拓していくことになるんですけどね(笑) 今回は、それが私でした。

 

北大はこんな感じでした

 

車道と歩道の間には雪山が作られ、車からは歩行者が見えません

 

そして、途中から本格的に降ってきた雪は、50mぐらい先の車がようやく確認できるかなぁぐらいまで視界が悪くなってきました。

北海道の人は、こんな状況でも、狭くなった2車線を使って走るので、「ぶつかるんじゃないか?」というコワさがあります。

高速道路に入ると、さらに視界が悪くなりました。雪が降って視界が悪くなることもそうですが、陰影が見えなくなり、空の色と路面の色の境がよくわからなくなり、自分が道路の真ん中をちゃんと走っているのかがわからなくなります。この時は前の車について行きましたが、前の車は先頭車だったため、きっと、自分がどこを走っているかわからなかったのでしょうね だんだん左に寄って路肩の雪山に何度かつっこみながら走っていました。

ということで、久しぶりに雪のコワさを実感しました。


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さっぽろ雪まつり

札幌に住んでいた時には、たぶん一度も行ったことがなかったのですが・・・。いつでも行けると思うと、わざわざ行かないけど、なかなか行けないと思うと、「行かないと!」という気持ちになるから不思議なものですね(笑)
本当は、夜のライトアップしている時間帯に行きたかったのですが、QUEENのライブが終わったのが21:30頃で、「こりゃ22:00には間に合わないなぁ」とあきらめました。翌朝は8:00にレンタカーを借りて、そのまま札幌を出て行く予定だったので、早朝に少しだけ見に行きました。

地下街から地上に出たら、たまたまゴールデンカムイの像がありました。
人気があるようで、早朝にもかかわらず見に来ている人が多かったです。
そして、その近くにQUEEN雪像もありました。

前日から雪が降り、この日は大雪警報も出ていたので、なんだかよくわからなくなっていますが、こちらはアルバム「News Of The World」のジャケットに描かれているロボットの雪像です。今回のツアーの映像にも使われていました。

見たのは、たったこれだけ。


ガンダム、見なかったんですか?」
と、職場で聞かれましたが
「えっ!ガンダムあったんだ」
という感じでした。時間がなかったこともありますが、雪は降っているし、積もった雪はひざ下ぐらいの高さまであり、ジョギングシューズで歩くのに限界を感じ、早々に会場をあとにしたのでした。ご勘弁を!

 



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クイーン+アダムランバートのライブ(札幌)

この前、昨年の北海道旅行のブログをアップし終わったばかりですが、今度は、今月のブログがしばらく続きます。スミマセン。

 

今回の北海道旅行は、帯広を中心に移動するつもりでいました。そのため、帯広のホテルを予約し、そこまでの移動のためのレンタカーも予約していたのですが、相方さんが、Queenのライブに行きたい(正確には、その前座のGLAYが観たい)ということで、急きょ、予定を変更しました。直前だったので、レンタカーのキャンセル代4千円は取られるし、札幌では雪まつりがあったり、春節とも重なっていたりで、札幌のホテルは通常の3倍ほどのお値段だし・・・。しかも、Queenのチケットは一番安い席は埋まっていて残っていた中で最も安いのは、17,000円の席だし。かなりの出費になりました(泣)
Queenのメンバーであるブライアンメイ(ギター)とロジャーテイラー(ドラム)は、これまでも、フレディが亡くなった後、ポールロジャース、アダムランバートをボーカルに迎えて、来日公演を行ってきましたが、一度も行ったことがありませんでした。やはり、フレディがいなくなったQueenは、もはや別のバンドだという気がするし、フレディがいるQueenの最後の来日公演に行った身としては、フレディのいないQueenのライブに行くことに対し、フレディを裏切ったような罪悪感を感じてしまうのです(笑)でも、ブライアンもロジャーも70代半ばという年齢で、もしかしたら、今回が最後の来日公演かもしれないので、最後(かわからないけど)に、もう一度行っておこうかという気になったのでした。
もともと余裕のない行程だったのですが、さらに飛行機の出発が遅れて、新千歳空港に到着したのは、GLAYのライブが始まる17:30に札幌ドームにギリギリ間に合うかどうかという時間になってしまいました。私は19:00からのQueenのライブに間に合えばいいと思っていたので、そこで相方さんと別行動にし、私は電車で札幌駅まで行き、一度、駅近くのホテルに荷物を置いてから地下鉄で札幌ドームへ行くことにし、相方さんはバスで直接札幌ドームへ向かうことにしました。後で聞いた話では、やはり「どうしよう・・・、間に合わないかも・・・」と焦っている人達がバス停に並んでいたそうで、中には、新潟から新幹線で青森かどこかまで移動し、そこからヘリコプターで新千歳空港まで来たというツワモノもいらっしゃったとか。「GLAYの出演が急きょ決まり、その時点では既に飛行機の空席がなかった」のだそうです。ファンの熱量ってスゴイなぁ。
結局、私は、10分ほど遅れて会場に到着しました。

今回のライブは写真撮影OKでした
GLAYは、私でも知っているようなメジャーな曲を中心に45分間の演奏をして終了。GLAYファンは盛り上がっていましたが、そうでもないお客さんも多く、演奏中もQueenのグッズ売り場には長蛇の列ができていました(逆に、Queenの演奏中、ずっと携帯をいじっているお客さんもいました)。
ちなみに、私が座っていた席からステージを肉眼で見るとこんな感じでした。これで17,000円か・・・。

以下、ネタバレがありますが、もう日本公演は全て終わっているのでいいですね。セットリストは以下です。


1. Machines (Or ‘Back to Humans’) / Radio Ga Ga 「マシーン・ワールド/RADIO GAGA
2. Hammer to Fall 「ハマー・トゥ・フォール」
3. Fat Bottomed Girls 「ファット・ボトムド・ガールズ」
4. Another One Bites the Dust 「地獄へ道づれ」
5. I’m in Love With My Car 「アイム・イン・ラヴ・ウィズ・マイ・カー」
6. Bicycle Race 「バイシクル・レース」
7. I was Born to Love You 「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」
8. I Want It All 「アイ・ウォント・イット・オール」
9. Love of My Life 「ラヴ・オブ・マイ・ライフ」
10. TEO TORIATTE 「手をとりあって」
11. Drum Solo ドラム・ソロ
12. Under Pressure 「アンダー・プレッシャー」
13. Tie Your Mother Down 「タイ・ユア・マザー・ダウン」
14. Crazy Little Thing Called Love 「愛という名の欲望」
15. You Take My Breath Away~Who Wants to Live Forever 「テイク・マイ・ブレス・アウェイ~リヴ・フォーエヴァー」
16. Guitar Solo ギター・ソロ
17. Is This the World We Created…? 「悲しい世界」
18. A Kind of Magic 「カインド・オブ・マジック」
19. Don’t Stop Me Now 「ドント・ストップ・ミー・ナウ」
20. Somebody to Love 「愛にすべてを」
21. The Show Must Go On 「ショウ・マスト・ゴー・オン」
22. Bohemian Rhapsodyボヘミアン・ラプソディ
Encore:アンコール
23. We Will Rock You 「ウィ・ウィル・ロック・ユー」
24. Machines (Or ‘Back to Humans’) / Radio Ga Ga 「マシーン・ワールド/RADIO GAGA
25. We Are the Champions 「伝説のチャンピオン」

 

アムダランバートは、もともと舞台俳優としてミュージカルなどに出ていたとのことで、さすがに歌唱力があり、フレディがライブでは音階を下げて歌っていたところも難なく歌いこなしていました。ただ、ネットリとした歌い方や、あまり動くことなく淡々と歌う姿は、まるで演歌歌手のようでした。フレディが命を削るようにして汗だくになりながら熱唱していた姿や、所せましと動き回るパフォーマンスとは対照的で、「フレディなら、こうしていただろうなぁ」と、逆にフレディを思い出す場面も多く、なんだか悲しくなってしまいましたよ。
個人的に最も盛り上がったのは、Love of My Life です。昔のように、ブライアンがアコギを持って登場。以前はブライアンの演奏に合わせてフレディが歌うところを、今はブライアンが歌います。そして、会場に、「さぁ、ここから先は皆さんで歌って!」という流れは昔と同じ。当時、私は、ベスト盤とThe Worksの2枚しか知らずにライブに行ったため、この曲を知らず、みんなと一緒に歌えなかったことを、とても悔しく思っていたのです。今では歌詞を見なくても歌えるので、今回は、大声で歌いましたよ!ただ、以前と違うのは、周囲で歌っているのは私だけだったということ。昔は、根っからのファンしかライブに行かなかったので、ライブの流れも歌詞もよく知っている人ばかりだったのでしょうね。今は映画を観てから好きになったという方が多く、曲は聴いたことがあるけど歌詞までは・・・とか、歌ってもいいの?という方が多かったのかもしれません。
最後は、We Are the Champions で終わり、God Save the Queenが流れる中、メンバーが舞台から去って行くという流れも昔と同じでした。
全体的な感想は、やはりフレディがいないと、もう別のバンドだなぁと。ブライアンも他のギターリスト達から尊敬される存在だし、そのギター・オーケストレーションを聴けば、「あぁ、Queenだな」とわかる独特な奏法を生み出した人物(そして天文学者)として有名ですが、フレディはボーカリストとしてもパフォーマーとしても、その存在感が大きすぎますよね。
フレディのことばかり書きましたが、ジョンディーコンがほほ笑みながらベースを弾く姿がなくなったのも寂しい(おまけみたいでスミマセン)。ちなみに、ライブエイドでもサポートメンバーとしてピアノを演奏していたスパイクエドニーが、今回もサポートメンバーとして演奏していました。

 

ブライアンメイ

 

レッドスペシャル(ギター)は今も健在

 

ロジャーテイラーと

 

アダムランバート

 

ブライアンのソロは昔から世界観が独特


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Superflyライブ

名古屋へ行って来ました。もともとは昨年、アルバムの発売とあわせてツアーが予定されていたのですが、志帆さんの体調不良で延期となりました。

会場へ行ってみると、前から2列目で、肉眼でいろいろ見える良い席でした。嬉しいけど、どういう基準でそうなったんだろう?

ライブは先週のQueenと2週連続となりましたが、それぞれに良さがありました。Superflyは細かいところまでよく練られているし、コンセプトがしっかりしているなぁと感じました。盛り上げたり、しっとりと歌を聴かせたりというメリハリはどちらも共通しています。

志帆さんの歌声は変わらず素晴らしかったです。力強いさもあり、繊細さもあり、ピーンとした緊張感もあったり。

今回は決められた2曲だけは携帯での撮影OKとのことで、2列目のメリットを活かして撮りました(笑)

 

来月、もう一回行ってきます!

 

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辻堂のパン屋「ベッカライタカヤマ」

こちらのお店は自分が訪れたわけではなく、友人が「今度、会う時に、パンを買って行くけど、何か食べたいものある?」と、訊かれて「では、ハード系のパンをお願いします!」とリクエストして買ってきてもらったものです。
場所は、辻堂駅から1.2kmほど離れていて、友人はわざわざバスで買いに行ってくれたとのこと。ありがたいなぁ。
いただいたのは、(たぶん)いちごのデニッシュ、ブルーベリーのデニッシュ、ライ麦100%のドイツパンです。

 

 

いただいておいてなんですが、正直なことを言うと、ライ麦パンは苦手なのですが(笑)でも、今回、その美味しさにはじめて気づきました。薄く切って、トースターで焼くと、ちょっとカリッとした食感になり、そこにマーガリンをつけると、ちょっとチーズのような味になるんですね。「そうかそうか、こうして食べれば美味しくなるんだ」ということを発見しました。たぶん、自分でパンを買っている限り、ライ麦パンを選ぶことはなかったので、この美味しさに気付けたのは、友人のおかげ。そういう意味でも感謝感謝です!

 

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重松清さんの「定年ゴジラ」を読みました


あとがきを読むと、重松さんが東京郊外のニュータウンに住んでいた頃に、外を見ていて、「オッサンが、ぶらぶらしていないか?」ということに気が付き、自分の父親の世代をモデルにした小説を書いてみようと思ったのだそうです。
重松さんは1963年生まれなので、その父親となると、まさに戦後の経済成長を支えてきた世代ということになります。
この小説では、職場がある都心から遠く離れたニュータウンに一戸建てを買い、毎朝、7時前の電車に乗って仕事へ行き、夜の11時頃に帰って来るという生活を、家族のために30年近く続けてきたサラリーマンが主人公です。定年退職する頃には、子供達は自分達の家族を持つ年齢になり、家を出ていき、家には妻と二人きり。仕事一筋で、趣味もなく、時間を持て余してしまい、とりあえず近所を散歩すると、同じような男たちと出会い、自然に散歩仲間ができます。
マイホームを買ったときは、夢と希望にあふれていたはずなのに、定年を迎えて、「あれ?」という状況になるのですが、そこで、不貞腐れて終わるのではなく、北海道旅行を機に、北海道への移住を決める人や、大学の講義を受けに行く人など、新しい生活を始めていくところが、この小説の良いところかなぁと思いました。


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平塚のパン屋「サンドーレ」

正確にはサンドイッチ専門店です。そして、平塚だけではなく、いろんなところにお店があるようです。茅ヶ崎三鷹にあるお店はロゴが同じなので系列のお店のようですが、どうも系列が違うようだけど同じ名前のサンドイッチ専門店が全国にあるようです。
買ったのは、カニクリームコロッケロール(280円)、フランクフルトロール(280円)、エビグラタンサンド(250円)です(内税)。たぶん・・・。

 

 

パンは、なんとなく「懐かしいなぁ」と感じさせる、ちょっとソフトな食感が特徴でしょうか。サンドイッチのパンはかなり薄いので、パンを食べているというよりは、具を食べる時に手が汚れないようにパンで挟んでいるというような感じかもしれません。とにかく種類が多いので、少しずつ、いろんな種類を食べるのに向いているかもしれませんね。個人的には、カニクリームコロッケをずいぶん久しぶりに食べたので、そこにも懐かしさを感じてしまいました(笑)

 

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北海道4日目

朝5時頃に外に出たら、「あれ?寒くないぞ」という異常事態でした。そういえば、夜から朝にかけて、雪が屋根から「ボトッ」と落ちる音が何度も聞こえてきて、「うるさいなぁ!」と思っていたのです。
朝食を買いに、亀十パンに行くまでの道も、いつもであればアイスバーンなのですが、この日はあちこちに水たまりができていました。それもそのはず、気温は4℃でした。

早朝から営業している亀十パン


天気も良かったので、きっと、湯倉神社からきれいに海が見えるんじゃないかと思って行ってみましたが期待したほどではありませんでした。

 

今までに、こんなに雪が降ったんですね。


10時半頃に札幌発新千歳空港行きの電車に乗ろうと思っていたので、それまでの間に、あわただしく用事を済ませます。まずは、旭山記念公園へ行き、シマエナガがいないか探してみましたが、シマエナガどころか鳥の声が全く聞こえず(泣)

 

 

早々にあきらめて、桑園のどんぐりで、今回最後の買いおさめ。


平日だったので、札幌駅はすいていると思ったら外国人観光客を中心にごったがえしていました。読みが甘かった・・・。空港も同様でした。


今回は、予定を急きょ変更して、初日にクイーンのライブに行ったために、全体的に慌ただしい旅行になってしまいました。まぁ、いつものことですけど(笑)

 

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北海道3日目

この季節に北海道へ行ったのは「極寒」を体験したいから。

「極寒といえば、まぁマイナス20℃ぐらいなんじゃないかなぁ」と、勝手に基準を決めて、それを求めて、寒い街として有名な陸別へ。朝4:50に帯広を出発。ちなみに、帯広はマイナス12℃でした。そこから100キロ移動して6時半頃に陸別に到着。その時の気温は

「惜しい!」

直前の予報ではマイナス22℃だったのですが、けっこう雲が多かったので放射冷却現象がいまいちだったのかもしれまそん。残念だなぁ。すぐに、いったん帯広に戻り、ホテルで朝食を食べてから、まずは富良野へ。

知る人ぞ知るナウピー

 

この後はいつものコースです。

三笠の高島屋食堂

 

どんぐり

 

小樽の歩道はなぜかアップダウンがあって歩きづらい・・・

ということで、この日の移動距離は500キロメートルぴったりでした。

 

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