あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

桜山のパン屋「ブルーデル」

桜山駅周辺はパン屋さんがいっぱいあって、パン屋さん巡りをするには嬉しい土地です。こちらも駅から徒歩数分の場所にあります。

一目でドイツパンのお店ということがわかりますね。
店内はそれほど広くはなく、パンの種類も決して多くはなく、いかにもドイツパンという無骨なパンが棚の上に、そしてショーケースの中にはドイツパンっぽくないパンが並んでいました。
せっかくなのでドイツパンを買おうと思ったのですが、「ちょっとシロートにはハードルが高そうだなぁ・・・」という、あまりに無骨なパンに手が出ませんでした(笑)
買ったのは、マンデルソップ(430円)、マンデルプレッツェル(240円)、みかんロール(240円)、シャロット(240円)です(内税)。

 

 

 

マンデルンってアーモンドのことなんですね。マンデルソップは、一見、御殿場のパン屋さんクッカで何度か買ったことがあるリンゴのパンのようで、その味を思い出しながら食べてみたら全く別物でした(笑)あまり味はなく、パン生地は想像以上にモチモチしていて、とても素朴なパンで、これはこれで美味しかったです。ほかのパンも素朴な味で、ドイツには行ったことがないですが、きっとドイツのパン屋さんって、こんな感じなんだろうなぁと思ってしまいました。

 

お店のインスタはこちら

 

以下もご覧下さい
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桜山のパン屋「ポンシェ」

自分のブログを調べてみると、どうも6年前に行ったのが最後のようです。そんなに経ったっけ?毎回、思うことですが、時の流れは早いなぁ・・・。
職場の後輩に教えて貰ったパン屋さんで、明太子フィセルとブルーベリーという菓子パンが美味しかったので、それを食べたいなぁと思い、金山からバスで桜山駅の近くまで行き、そこから歩いて行って来ました。
外観は変わっていませんでしたが、店内のレイアウトは「こんな感じじゃなかったよなぁ?」という気がしました。もっとゴチャッとパンが置いてあった印象があるんだけど。パンの種類も、もっと老舗感のあるものがあったと思うのですが、今は、わりとオシャレなパンが多いと感じました。
残念ながらブルーベリーは無かったのですが、明太子フィセルはありました。ほかにいくつか買ってみました。
買ったのは、明太子フィセル(389円)、完熟トマトのミートパイ(270円)、たらも(281円)です(内税)。

 

 

明太子フィセルは100円ほど値上がりしていましたが、6~7年前に比べてなので、まぁしかたないですかね。味は変わらず美味しかったです。ミートパイも手作り感があってよかったです。

 

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リニア鉄道館

一度行ってみたいなぁと思っていたのですが、今まで行く機会がありませんでした。今回、Superflyのライブが、すぐ近くで行われたので、その前に行ってみました。

 

歴代の新幹線には、皆さん、それぞれの思い出があるでしょうね。私は、生まれて初めて乗った新幹線が0系でしたし、修学旅行や社会人になってからもお世話になったので、0系に最も愛着を感じます。

 

やはり300系はカッコいいなぁ。

 

展示してあるのは、J1編成なんですね。J1編成は試作車をそのまま営業線用として使っていたもので、量産車とはいろいろ仕様が異なる箇所があり、マニアにはたまらない車両ですね(私はマニアではないので、たまらないとは感じませんが懐かしさは感じます)。

 

こちらはリニアの車両MLX01。愛知万博に展示されていた車両です。万博でご覧になった方もいらっしゃるのでは。こちの車両にも個人的にはいっぱい思い出があります。そのわりには、こんな真っ暗な写真になってしまいました・・・(あとで2階から撮ろうと思って、すっかり忘れていました)

 

381系ですかね。「L特急」という言葉が死語になってしまいましたが、この配色を見ると、今でもワクワクします(鉄ちゃんではないですが)。個人的には、乗り物酔いし易い体質なので、このタイプの振子列車に乗って顔面蒼白になったことが一番の思い出です(笑)

 

 

リニアの仕組みを遊びながら学べるコーナーもあります。よく考えてあるなぁと思いますが、お子さんにはちょっと難しいですね。

 

「日本国民の」というところに感動しました。税金などで国民全員が関わっていたので、そう書いただけともとれますが、「叡智と努力」は、お金とは別ですからね。

 

 

お土産

 


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名古屋のうなぎ屋「弍澤千」

(少しだけ名古屋ネタが続きます)

 

せっかく名古屋へ行くので(仕事では毎週のように行ってるのですが、いつも新幹線の中でおにぎりを食べるだけなので)、何か美味しいものを食べたいなぁと思って、いろいろ考えたのですが、結局、ひつまぶしを食べよう!ということに決めました。
有名なところは並ぶことになるでしょうから、今回は、そういうところは避けて、名駅に近く、それほど混んでなさそうなお店を探した結果、JRゲートタワーに入っている、こちらのお店が良さそうだということで行って来ました。
土曜日の13時頃にお店に着くと、やはりすいていました。良かった良かった。
こちらのお店は、澤千グループというところが運営しているようです。もともとは多治見にあるお店のようで、懐石料理と蕎麦のお店が多治見にあるほか、東京ソラマチにはイタリアンのお店があるようです。

ひつまぶしは、もちろん美味しかったですが、ほかのお店と比較できるほど食べているわけではないので、他店との比較はできません。
お店の方は、いろいろ気さくに話しかけてこられて感じが良かったです。



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北海道限定商品

中に袋が2つ入っていました。商品によっては油で「オエッ」という気分になることもありますが、こちらは、そういうこともなく美味しかったです。

 

GARAKUはすごいですね。味は悪くはないけど、リピートしたいとまでは・・・という感じでした。

 

なかなかニンニクが効いていて美味しかったです。1/29から道内で数量限定発売だそうです。

 

インパクト強めだったので、つい買ってしまいました(笑)北海道のファミマで普通に売っている商品です。「おにぎりあたためますか?」と聞いてくれなかったので、そのまま食べましたが、温めていればきっともっと美味しかったと思います。

 

これで北海道旅行ネタは終わりです。次、北海道へ行けるのはいつになるかなぁ。


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ANA鬼滅の刃3号機

帰りの飛行機は、鬼滅の刃3号機でした。

私は離陸前に寝てしまったため、気がつかなかったのですが、着陸後、機長のアナウンスの最後に、「副操縦士の炭治郎さんからアナウンスがあります」という紹介があって、炭治郎が、いろいろ話していたので、きっと離陸前にも何か話していたのだと思います。
ほかには、久しぶりに席にモニタがありました。昔は、こういう飛行機がけっこう多かった気がしますが、最近はあまり見ないような。

地図が3D表示されるようになっていました。あとUSBポートもありますね。
結局、往きも帰りも出発が遅れたのですが、大雪で飛べないみたいなことにならなかったのは良かったです。

 

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札幌のパン屋「どんぐり」

「もういいでしょ!」
と、お叱りを受けそうですが。
「いえいえ、今回はいつもとちょっと違うんです!」
という言い訳を。
何が違うかというと、はじめて山鼻店へ行って来たんですよ!
どんぐりのインスタをフォローしているのですが、山鼻店は、わりと情報をアップする回数が多いので、もしかしたら、そちらのオリジナル商品もあったりするのかもなぁなんて思って行って来ました。

 

 

 

どうですか。テンション上がりそうでしょ?
いかにも若者に好まれそうなボリューミーなパンに目がいきがちですが、意外と地味なお米パン(194円)とか午後のスコーン(216円)なんかも美味しくて、どちらも形が崩れることを気にしなくていいパンなので、いつも大量に買ってしまいます。あとは定番のちくわパン(205円)も外せませんね。そうやって、「あぁ、あれも。あぁ、これも」みたいな状態になり、トレイ1つがいっぱいになってしまい、そこに無理にパンをのせようとしていたら、お店の方が「レジのほうに置いておきますね」と気を遣って持って行って下さったので、もう1つ新しいトレイに気兼ねなくのっけることができました(笑)結局、山鼻店で買ったのは、ほかに、特製肉まん(302円)、モチモチお米のイチゴパン(345円)、もっちりお米の炙りチーズカレー(270円)、ナポリトースト(194円)、とうきび塩パン(140円)、ふわほろ米粉のクリームサンド(302円)です。

「いや~買ったなぁ」とは思ったのですが・・・。翌日、レンタカーを返却するまでに、まだほんの少しだけ時間があったので、桑園店にも行ってしまいました。飛行機がちょうど12時頃に出発する便だったので、昼食用にと思って買ったのが、厚切りハムカツサンド(291円)とフィッシュサンド(216円)です。ほかに、まだキャリーバッグに空きがあったので、また午後のスコーンを買い足してしまいました(笑)ほかには、バレンタインデーが近いということで、期間限定で売っていた特製ショコラ(248円)としみチョコクリーム(199円)。あとはてりたまフランク(421円)を。いや~買ったなぁ。

 

パンにそれほど興味がない方でも、きっと好きなパンが見つかるので行っていただきたいパン屋さんです。

 

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旭山記念公園

札幌市は私が住んでいた頃は、たしか人口170万人だったと思いますが、今は200万人に迫ろうかという大都市です。札幌の中心地から見て南西方向には山があり、そこから見る札幌市の夜景はとてもキレイです。この旭山記念公園も夜景がキレイだということで、藻岩山や大倉山などと並び有名な場所です。
ここにも、シマエナガがいるらしいので、あまり時間がなかったのですが、少しだけ寄ってみることにしました。旭山記念公園まで坂を上がっていると、「すげ~」というお宅がいっぱいあります。やはり山の手は、どこも高級住宅街なんですね。

すごい見晴らしがいいでしょ。夜景だと、もっと感動すると思います。
この日はタイミングが悪かったのか、ヒヨドリの声すら聞こえず。
「残念・・・」
と、諦めて帰ることにしました。

 

こんな看板も。10/9は、たまたま旭山記念公園のそばを車で通っていて、その後、ホテルでテレビを見ていたら、自分が近くにいた時間帯に、クマらしい動物の目撃情報があったというニュースをやっていたので、「あの時、旭山記念公園まで行っていれば見れたかもしれないなぁ・・・」と思ったのですが、こういう看板を見ると、夜景を見に行くのも怖いですね。

 

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雪の住吉神社

昨年、えぞみくじを求めて、小樽にある住吉神社へ行ったのですが、とてもキレイなところでした(こちら)。
この日は、天気が良かったし、気温も4℃ほどだったので、空気も澄んでいて、神社から海がキレイに見えるんじゃないかと思い、ちょっとだけ寄ってみました。ちなみに、住吉神社南小樽駅から海とは反対側にまっすぐ坂道を上がって行き、国道5号線を越えたところにあります。

本殿はさらに坂道を上ったところにあるのですが、駐車場が上のほうにあるので、車だと少し楽ができます。

 

前日に大雪が降ったこともあると思いますが、地層のようになった部分を見ると、何度も雪が降ったようですね。

まだ7時頃でしたが、重機を入れて除雪作業をしていました。その邪魔にならないように、ちょこっと写真を撮ってみました。

う~む、思ったほど海が見えなかった・・・。

 


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小樽のパン屋「亀十パン」

わりと最近、ブログにアップしたばかりですが、もう一回(笑)
ここ数年は、すっかりパターン化されてしまっていますが、今回も、小樽に泊まり、朝5時頃に車でお店へ行き、それを朝食にしました。

 

今回も、サンドイッチとうす切りクリーム
この後、もう一度お店へ行き、大量に買い込んできました。写真には撮っていませんが、毎回購入するフランスクリームは安定の美味しさ。そして、ピロシキも買ってみたのですが、具がたっぷりで美味しかったです。
最近、北海道へ行く度に、お店へ行ってるので、そのうち顔を覚えられたりして。まさか横浜から来ているとは思わないだろうなぁ(笑)

 

 

 

 

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コンテナハウスのホテル

最近、あちこちに増えてきているんですかね。以前、小樽でホテルを探していたら、新しくできたばかりで特別価格だったようで、「安いし、どんな感じか一度泊まってみるかな」と泊まってみたら、なかなか良かったので、その次も同じホテルに泊まりました。今回は、そことは別の場所に新しくホテルができたようなので泊まってみることにしました。

チェックインは専用の小さい建物があり(上の写真の左下)、そこに1台、受付用の機械が置いてあるので、日本語を選んでから、あとは画面の指示に従って支払いまで済ませます。そうすると、コンテナ番号と部屋に入るための暗唱番号が書いた紙が出てきます。同じ小樽の以前泊まったコンテナホテルも機械でチェックインするのは同じですが、カードキーが出てきました。また、受付の方が一人いらっしゃったのですが、こちらは全くの無人でした。
コンテナハウスは外から見ると、とても小さく見えるのですが、中に入ってみると、想像以上に広く、ツインのベッドが2つとユニットバスがついています。

 

写真撮り忘れました・・・。間取りはこんな感じ
この日は冬の北海道にしては暖かいほうだったのですが、それでも、冷気が床から部屋に入ってくるようでした。エアコンで部屋を温めても、温かくなるのは上のほうばかりで、足元は冷えるので、ほとんどベッドの上にいました(笑) ユニットバスも寒かったです。そう言えば、以前泊まったコンテナハウスは2階建てになっていて、自分は2階にいたので、あまり冷気を感じなかったのかもしれません。
暗くなってからホテルに着いたので気が付かなかったのですが、朝、明るくなってから見たら、こんな場所でした。

なんだか恐ろしいところに建ってるなぁ・・・。
すぐ近くにセブンイレブンがあるのですが、そこから、「この雪道を車で上れるかな?」という急坂の上にあります。飲み物を買いにセブンイレブンまで歩いて行こうと思ったのですが、「この坂は危険だなぁ」と思って、わざわざ車で行ったほどなので、車じゃない方にはオススメできないホテルです。
それからホテルに責任はありませんが、この日は急激に暖かくなり、コンテナの上に積もった雪が「ボトッ」と落ちる音が何度も何度も聞こえて、その度に、「なんだ、なんだ!」と目が覚めました(笑)


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三笠のおにぎり屋「高島屋食堂」

今まで何度もこのブログに登場していますが、「大衆食堂」としての紹介でした。今回は、おにぎりを食べたので「おにぎり屋」としてみました(笑)
1時頃にお店に着いたので、「もしかしたらザンギは売り切れているかもなぁ」と思い
「ザンギはまだありますか?」
と聞くと
「ありますよ。揚げればいいだけなので」
とのこと。昼過ぎに行くと売り切れていたことがあったんだけどなぁ。とにかく、ザンギセットを注文しました。ザンギセットは、ジャンボザンギとおにぎりのセットで、おにぎりの具は、梅干しかおかかを選びます。私はおかかを選びました。


「デ、デカい!」
これで750円ですから良心的ですよね。
ジャンボザンギは女性の握りこぶしぐらいのサイズですので、その横に並ぶおにぎりもかなり大きいことがわかっていただけると思います。
ザンギの美味しさは、これまでに何度も書いてきました。しっかりとした味がついていて、外側はカリッとしていて中はとてもジューシー。最後までアツアツな状態で食べることができます。おにぎりは、手に持ちながら食べていると、ボロボロと崩れいてくような今風のふんわりした握り方で、こちらも美味しかったです。
この日は珍しくお客さんが少なく、自分がこの日の最後のお客さんだったので、厨房からお母さんが出て来て、店の片付けなどを始めていました。お会計のときに
「ご馳走さまでした」
「ありがとうございます」
と、簡単なやり取りで終わってしまいましたが、もう少し感謝の気持ちを伝えたかったなぁ。いつまでも美味しい料理を作っていただきたいです。

 


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富良野のパン屋「カゼール」

フラノマルシェの中に入っているパン屋さんです。こういう複合施設みたいなところに入っているお店は、どこにでもあるパン屋さんだったり、片手間?みたいな感じのパン屋さんだったり、なんとなく残念な印象があり、それほど期待せずに入ってみました。
「おっ!意外と美味しそう」
というのが第一印象です。しかも富良野の小麦・牛乳を使用しているそうで、マーガリン、ショートニングは使っていないそうです。どうやら予想とは違ったようなので、「それならば!」と、パンを選ぶことにしました。ひととおりの種類は揃っているようで、食パンも美味しそうだったのですが、さすがに持って帰れないので、その日のうちに食べるものと、持ち帰っても形がつぶれなさそうなものとを買うことにしました。
買ったのは、チョコメロンパン(380円)、フルーツロデヴ(1/2)(500円)、あらびきフランク(350円)、ジャガバタぱん(320円)、生チョコタルト(290円)です(内税)。

 

 

 

 

チョコメロンパンは、見た目は甘そうですが、意外とビターで、大人のメロンパンといった感じでした。個人的には、やはりロイズの板チョコが挟まったパンが好きですが、こちらも美味しかったです。フルーツロデヴは、ドライフルーツがいっぱい入っているのは嬉しいです。パンが少しパサパサしていたのが残念でした。



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フラノマルシェでナウピー

昨年、「おいしい給食」というコメディドラマを観ていたら、学校の給食に「納豆もなか」が登場し
「なにそれ?」
と、興味をいだき、調べたところ、かつて富良野市の給食に出ていたそうです。
今もどこかで買えるのかなぁと調べてみると、どうやらフラノマルシェで買えそうとのことで行って来ました。
フラノマルシェは、お土産屋さんや飲食店などが集まった施設です。納豆もなかは冷凍して売っているとのことなので、お土産屋さんの冷凍庫を一つ一つのぞいて、見つけました。

「お~、これがウワサのナウピーか」
半解凍で食べて下さいとのことですが、ホテルへ着くまで、長時間、車に乗っている間に、すっかり解凍状態になってしまいました。が、せっかくなので食べてみることにしました。

 

大きさは、アイスモナカの1/3ぐらいでしょうかね。厚みも、その半分ぐらいで、食べようと思えば一口でも食べられそうです。味がついているので、そのまま食べるだけ。食べてみると、モナカは完全にその存在感を消していて、普通に納豆を食べているようでした。食べやすいし美味しかったです。

 

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日本一寒い町「陸別」へ

どうして、わざわざこんな寒い季節に北海道へ行ったかというと、それはマイナス20℃の寒さを体感したかったから。過去に経験した最低気温はマイナス17℃です。たった3℃の差なので、体感上は変わらないのかもしれませんが、やはりマイナス10℃台と20℃台とでは、インパクトが違うじゃないですか(笑)
ちなみに、陸別町は下の赤丸にあります。

宿泊していた帯広からは、片道100キロちょっと。それだけの距離を移動してマイナス20℃に到達していなかったら悲しいので、予想気温がマイナス20℃に到達しなさそうなら行くのはやめようと思っていました。
北海道へ行く2週間ほど前から、毎日、陸別の予想気温をチェックし、行く当日の早朝もチェックしたところ最も寒くなるのは早朝6時から7時頃。その時間の予想はマイナス22℃でした。
「よしよし、いいぞ!」
ということで、ホテルを4:50頃に出発しました。この時の帯広の気温はマイナス10℃でした。


帯広から足寄まで高速道路を利用し、そこから40キロほどは下道です。車の温度計をチラチラ見ながら運転していると、少しずつ下がり、マイナス17℃になりました。
「なかなかマイナス20℃までいかないけど、きっと誤差もあるだろうからな」
と、気を静めながら運転し、6時半頃に目的地の道の駅「オーロラタウン93りくべつ」に着きました。


「ガ~ン そんな・・・」
どうも嫌な予感はしたんですよね。帯広を出たときから、「やけに雲が多いけど、こんな状態でマイナス20℃までいくのだろうか?」という。陸別に着いても、わりと広範囲に雲が見えるような感じだったので、地表の熱がとじこめられてしまったのかもしれません。
「無念・・・」
せっかくなので、建物の中にも入ってみました。


ここは、2006年に廃線になった、ふるさと銀河線陸別駅の駅舎だそうです。中は暖かく、私と同じように寒さを体験しにきた人が数名休んでいました。さらに、線路側にも行ってみました。

 


「ほろびない?」
今まで、当然、「陸別」と書いてあると思いこんでいたのですが、よくよく見ると、全く違う駅名でした(全く気が付かなかった・・・)。
「なんだろう?」
と思って調べたら、昔、GTOというドラマで使われたものらしいです。
いつかマイナス20℃を体感できる日がくるのだろうか・・・。



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