あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

横浜そごうの芋博へ行って来ました

今回で2回目だそうです。1回目の開催を知っていたら、きっと行っていたに違いない!というほど芋好きな私。一点、不安なのは
「男で、しかもオジサンが行ってもいいものだろうか・・・」
一般的に、サツマイモは女性のものという印象があります。が、ジェンダーレスが叫ばれるこの時代に、男性も女性も、オジサンもオバサンもない!と、強い気持ちをもって、そごうへ向かったのでした(ホントは、そんな大げさなことは全く考えていなかったけど)。
日曜日の10時を少し回った時間に会場に着くと、すでに、あちこちで行列ができていました。まずは会場へ入るための行列の最後尾に並び、会場へ入るまでの間に、「少なくとも、これだけは買おう!」という品を頭の中に叩き込んでおきました。
検温を済ませ、シュッシュッと手をアルコール消毒してから、自分の目指す品を求めて、人混みを縫うように進み、そして獲得した品がこちらです。

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茨城県の焼き芋専門店「芋やす」の焼き芋サンド(756円)

 

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徳島県の「鳴門のいも屋」の大学芋(648円)

 

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東京の超蜜やきいもpukupuku(Mサイズ756円)

 

パン好きかつ芋好きな私としては、ほかは買えなかったとしても焼き芋サンドだけは買いたい!と思っていたのですが・・・。家に帰って、早速食べてみると、パンはパサパサに乾燥していて、焼き芋は外から見える部分だけに挟まっているだけで、ほとんどは生クリーム。「やられた・・・」と、久しぶりに思った商品でした。鳴門のいも屋の大学芋は、私が好きで、たまに自分用のお土産に買って帰る、覚王山(名古屋)吉芋の大学芋と似ていて、外側がカリッとしていて美味しかったです。超蜜やきいもは、蜜に漬けているように見えますが、なんと全て芋から出てきた蜜なのだそうです。これには驚きました。
芋博は、12月2日~7日の開催ということで盛況のうちに終了しました。
「終わった情報をアップしてどうするんだ!」
「もっと早く情報を提供しろ!」
というお叱りの声が聞こえてくるようで、たいへん心苦しいのですが。週末に1週間分のネタを書きためて小出しにするというスタイルをとっているため、なかなかタイムリーな情報を提供できないのでございます。なにとぞ、ご容赦下さいますようお願い申し上げます。ペコリ

 

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ジョンの命日ということで

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今年は、ジョン・レノンの生誕80年かつ亡くなってから40年ということで、アルバム「GIMME SOME TRUTH」が発売されたり、映画館では「イマジン」が上映されたり、六本木では「ダブル・ファンタジー展」が開催されたりと、イベントがいろいろとあります。私も、六本木に行きたいなぁと思っているうちに、なんだか東京の感染者数がどんどん増えてしまったので、「どうしたものか・・・」と迷っています。
先月には、NHKBSプレミアムで「"イマジン"は生きている ジョンとヨーコからのメッセージ」という番組が放送されたので、録画して、遅ればせながら先日観ました。ジョンの思想に焦点を当て、その背景を説明するという点でオリジナリティがある面白い番組でした。そして、ヨーコさんと出会ってから、彼女の影響をいかに受けてきたかということもよくわかりました。
ジョンの曲の特徴の一つは、Imagineに代表されるように、我々、英語が苦手な日本人でもわかるような、無駄な修飾語をそぎ落としたシンプルな詩だと思うのですが、それはジョンが俳句に感銘を受け、そのスタイルを自分の曲に取り入れたためだそうです。
私は、ジョンがビートルズ解散後に発表したアルバム「ジョンの魂」も、そのタイトルの通り、まだ若く、エネルギーに溢れたジョンの魂を感じて好きですが、5年間のハウスハズバンド生活を経て発表した「ダブル・ファンタジー」が好きです。いい感じに力が抜けて、ジョンの優しさを感じる曲が多いと思います。
テレビでは、5年間の休止期間中は、全く音楽から離れていたけど、再開してみたら、音楽が溢れてきたというようなことをジョンが言っていました。もし、ジョンが生きていたら、さらに素晴らしい曲をいっぱい残していたのでしょうね。なお、NHKでは再放送が予定されているので、見逃したビートルズファンの方は、是非、観てみて下さい!ちなみにナレーションはKing Gnuの井口さんです(BSプレミアム12/20 0:00、総合12/24 22:00)。

 

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横浜中華街の「龍鳳酒家」に行って来ました

この日は、久しぶりに、当日の朝にお店に電話をし、お店の予約と、一部、テイクアウトを利用することを伝えました。
「それじゃぁ、食事が終わる頃に、テイクアウトの分をお渡ししますね」
とのことで、安心してお店へ行きました。
久しぶり(と言っても2週間ぶりですが)に牡蠣を食べたいなぁと思い、「牡蠣丼ありますか?」と訊くと、「ありますよ~。牡蠣丼、牡蠣そば、牡蠣焼きそば と」とのこと。牡蠣焼きそばだけは食べたことないなぁと、それを注文しました(1000円)。それと、焼売(600円)。

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焼きそばは、少し揚げてあり、味は、このお店には珍しく、少し濃い目ですが、牡蠣のエキスが出ていて美味しかったです。牡蠣そのものも大ぶりで、味も濃く、相変わらず美味しいです。

テイクアウトは、海鮮と野菜炒め、五目豆腐煮、炒飯を買いました(それぞれ、1000円、1000円、600円)。

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近くにお住まいの方は、テイクアウトのご利用をぜひ!メニューを書き写しました(以下)。
〇500円
麻婆豆腐丼、春巻(4本)、海老餃子(4個)、焼売(4個)
〇600円
から揚げ弁当、蒸し鶏弁当、油淋鶏弁当、鶏と唐辛子弁当、海老チリ弁当、ナス肉ピリ辛炒め弁当、麻婆ナス弁当、豚肉と野菜弁当、回鍋肉弁当、酢豚弁当、炒飯、水餃子
〇800円
焼きそば、牛バラ弁当、パイコー弁当
〇1000円
蟹あんかけ炒飯(夜のみ)、海老チリ、海鮮と野菜炒め、牛バラ煮、酢豚、から揚げ、蒸し鶏、豚肉野菜炒め、麻婆豆腐、海老マヨ、牛肉ピーマン、油淋鶏、五目豆腐煮、鶏と唐辛子

 

中華街はお客さんの数が少し減りましたが、この日は、ツアーで来ているお客さんを何組か見ました。
がんばれ中華街!

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横浜中華街の「東園」に行って来ました

お店へ行くと、70年代頃のクリスマスソングが流れていました。「あぁ、もうそんな季節だよなぁ」という思いと、「ここって、中華街だよなぁ?」という思いが(笑)
この日も、お店での食事のほか、テイクアウトを利用しました。お店で食べたのが肉焼きそば(770円)、テイクアウトしたのが野菜炒めと五目炒飯(それぞれ1320円、770円)。

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焼きそばは、麺を少し揚げてあって、柔らかい部分と硬い部分が混ざり合っていて、いろんな食感が楽しめます。変わっているのが、白菜(?)の芯の部分を短冊切りにして使っている点でしょうか。葉の部分が主役になる料理は多かれど、なかなか芯の部分だけを敢えて使う料理というのは普段目にしない気がします。芯の部分は食感もいいですし、甘くて美味しいですよね。

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今回も、杏仁豆腐をいただいてしまいました。
こちらはテイクアウトの料理。

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炒飯は冷めたままでいただいたのですが、「冷めても、こんなに美味しいんだ!」と、新たな発見がありました。やはりプロの料理は違うなぁ。
この日の中華街は、雨が降っていて、日中でも10℃に届かない寒さだったこともあり、お客さんはかなり少なかったです。

がんばれ中華街!

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古銭の世界は奥が深い

親から「これを処分しておいて」と、古銭を託されたのですが、コロナ禍であったり、ほかに優先することがあり、だいぶ長いこと放っておいたのですが、重い腰を上げて売りに行くことにしました。
自分のものではないとはいえ、安く買いたたかれるのはおもしろくありません。ということで、一応、ネットで自分なりに調べてから古銭の買取店へ持って行くことにしました。
託された古銭はいっぱいあったのですが、最も多かったのが、こちらの寛永通宝です。

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これだけで100枚近くありました。
調べてみると、江戸時代に鋳造され、明治まで使われていたんですね。昭和に入っても一応、使えたそうで、300年以上も使われた貨幣ということになります。オソルベシ・・・。ということで、自分が思っていた以上に、世の中には寛永通宝を持っている人は多いようで、その価値も作られた年代や場所によって様々なようです。私が託された寛永通宝は、残念ながら、わりと最近(とは言っても江戸時代なんですけどね)作られたもので、どうも、それほどの価値はないことがわかりました。
元町にあるバイセルという店へ持って行くと、ただ同然で引き取られていきました。覚悟はしていたし、自分のものではないのですが、なんだか悲しい・・・。実は、他にも、古い紙幣や記念硬貨もあったのですが、だいたい似たようなものだったので、そちらは売らずに持ち帰って来ました。特に意外だったのが、天皇陛下御即位記念10万円金貨です。今は金が値上がりしているし、売値を見ると、20万円を上回る金額だったりするので、これは、かなりの値がつくんじゃないかと思ったのですが、「12万円です」とのことでした。
「えっ、それっぽっち?」
ということで、すぐそばにある貴金属買取店へ持って行ったら、「こちらは通貨になるので買い取れません」とのこと。金としての価値は高いかもしれないけど、通貨なので鋳潰すると犯罪になってしまうんですね。言われてみれば、そうだよなぁと納得しました。同じ重量の金で作ったアクセサリーのほうが高く売れるということか・・・。結局、それも持ち帰ってきたのですが、さて、どうしたものか・・・。

 

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名古屋のパン屋「PICASSO」

だいぶ前からJR鶴舞駅の改札を出たところに、このパン屋さんがあることは知っていたし、寄る機会は何度もあったのですが、あまりに立地が良すぎて「また立ち寄ることがあるだろう」と思ってスルーし続けていました。先日、出張の帰りに鶴舞で乗り換えることになったこと、そして、11月にカレーパングランプリ(こちら)というものの結果発表があり、こちらのお店の名前を見たので、「せっかくだからカレーパンを買って帰るぞ!」と、はじめてお店に入りました。
パンの種類を見ると、駅でよく見るパン屋さんっぽい商品が並んでいました。
買ったのは、牛肉ゴロゴロカレーパン(180円)、バナナーナ(260円)、大葉とハムロール(180円)です(内税)。

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カレーパングランプリ2020の西日本揚げカレーパン部門で金賞を受賞した牛肉ゴロゴロカレーパンは、「ゴロゴロ」は言い過ぎなような気はしましたが、ゴロっと牛肉が入っていて、カレーはドロッとした私好みの味で美味しかったです。さすが金賞!バナナーナは見た目からして美味しそうで買ったのですが、見た目通り美味しかったです。マフィンに似て、ちょっとシットリとしているのですが、フワフワ感も残っていて、どこを食べてもバナナの風味があり、全体的に優しい雰囲気を感じるパンでした。
それにしても、カレーパングランプリの顔ぶれや本選総投票数14,377という数を見ると、ずいぶん組織票が効いたのではなかろうかと思ってしまうのは私だけでしょうか・・・。

 

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横浜中華街の「珍膳美」に行って来ました

美味しい肉まんを求めて、夜の中華街へ。
この日は、夕方からジョギングを始め、最後に中華街で肉まんを買って帰ろうと決めていました。が、どこで買うかを決めないまま山下公園方面から中華街に入り、「どうしよう、どうしよう」と決められないまま中華街大通りを通り抜けてしまい、その先へ行くと、お店が減るので、長安道沿いの店で買うぞ!と決めて、最初に視界に飛び込んできた、こちらのお店で買うことにしました。店先で肉まんなどの食べ歩きできる料理を売っていて、店内では普通に中華料理を食事できるタイプのお店です。
肉まんは、3個で750円と、中華街の中では、かなり安いです。それを注文してから、しばらく待たされたのち、店内から男性が凍った肉まんを持ってきてくれました。あまりお土産用に買って帰る人はいないのだろうか?

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味のバランスは悪くはなかったです。欲を言えば、タケノコなどのシャキシャキした食感の具が入っていると嬉しいんだけどなぁ。それから、蒸かして食べたのですが、生地はわりと硬く、フワフワ感はなかったです。でも、1個250円だということを考えればリーズナブルなのかなぁ。
がんばれ中華街!

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鶴舞のパン屋「スーリープー」

出張で名古屋へ行った帰り。いつもなら「せっかくだからパン屋さんに寄るか」と、歩き回るところなのですが、この日は腰痛で、あまり動く元気がなく「残念だけど、今日はおとなしく帰るか」と思ったのですが、たまたま鶴舞で乗り換えることになり「鶴舞と言えば、やはりスーリープーでしょ!」と、食への欲求が腰痛を上回り、そろ~りそろりと歩いてお店へ行きました(笑)
夕方6時頃だったので、ほとんどのパンが売り切れ状態でした。人気店なので、まだ残っているパンが少しでもあっただけラッキー!
名前を控えることができなかったのですが・・・、買ったのは、ドライフルーツ入りのカンパーニュ(ハーフ)(380円)、ブール(210円)、バナナとキャラメルなんちゃらのマフィン(367円)です(外税)。

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ブールは、見た目は、よく見る田舎パンですが、食べてみると酸味が強かったです。食感は良かったのですが、個人的にライ麦パンのような酸味があるパンは苦手なので、ちょっと選択ミスをしました。マフィンは、とても甘くてブラックのコーヒーにはよく合いました。ドライフルーツ入りのパンは、自分の中で、横浜のパン屋さんブーランジェリー・パティスリー・トレトゥール・アダチのとてつもなくたっぷり入っている状態が標準になってしまっているので、それに比べると、たいていのパンは残念に感じてしまいます。今回も、例外ではありませんでした。これも自分の選択ミスですが。やはり売り切れてしまったパンを食べたかったなぁ・・・。

 

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横浜中華街の「龍鳳酒家」に行って来ました

前々から親にも、こちらのお店の料理を食べさせてあげたいなぁと思っていたのですが、世の中、こういう状況ですので、なかなかそういうわけにもいかず。ならばと、テイクアウトした料理を持って行くことにしました。前日に、予約しに行き、いつも食べている牡蠣の料理がテイクアウトできるか尋ねたところ、牡蠣の持ち帰りは保健所からNGが出ているとのこと。残念・・・。ということで、麻婆豆腐、油淋鶏、炒飯を注文しました。それぞれ、1000円、1000円、600円です。

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家に帰ってからビニール袋をあけたら、杏仁豆腐をサービスで入れてくれていることに気づきました。しかも大量に。

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前日に、「親に持って行くので」という話をしていたので、その分も考えてくれたようです。優しいなぁ・・・。
車で1時間近くかけて実家へ行き、親に料理を渡して、「それじゃ!」と帰ってきたので、一緒には食べなかったのですが喜んでくれていたので良かったです。
ということで、こちらのお店もテイクアウトを利用できますので、お近くにお住まいの方は、是非、ご利用下さい。メニューを書き写しました(以下)。


〇500円
麻婆豆腐丼、春巻(4本)、海老餃子(4個)、焼売(4個)
〇600円
から揚げ弁当、蒸し鶏弁当、油淋鶏弁当、鶏と唐辛子弁当、海老チリ弁当、ナス肉ピリ辛炒め弁当、麻婆ナス弁当、豚肉と野菜弁当、回鍋肉弁当、酢豚弁当、炒飯、水餃子
〇800円
焼きそば、牛バラ弁当、パイコー弁当
〇1000円
蟹あんかけ炒飯(夜のみ)、海老チリ、海鮮と野菜炒め、牛バラ煮、酢豚、から揚げ、蒸し鶏、豚肉野菜炒め、麻婆豆腐、海老マヨ、牛肉ピーマン、油淋鶏、五目豆腐煮、鶏と唐辛子

 

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横浜中華街の「東園」に行って来ました

前日、サービスしていただき、なにかお礼を と思ったのですが、何か持って行くと、またサービスされてしまうので、やはり食事をすることが一番のお礼なのかなぁと、2日続けて行って来ました。
「逆に気をつかわせちゃったわねぇ」
と言われてしまいました(笑)
お礼の意味もありますが、もちろん美味しくなければ2日続けて食べたりはしません。
いつもより少し高額なものを注文しようと思ってメニューをパラパラめくっていて目に入ったのが、こちら。

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海鮮おこげです(2200円)。
おこげとあんを別々に持ってきて、テーブルの上で、おこげにあんをかけてくれるのですが
「ジューッ」
という音とともに、美味しい匂いを含んだ湯気がモクモクとたちのぼります。
「かなり量があるけど大丈夫でしょうか?」
と、事前に聞かれていたのですが、実際にそのボリュームを目の前にすると、若干、ウロタエテしまいました。
「食べきれなかったら持ち帰りもできますので」
と言って下さったのですが食べきってしまいました(笑)
おこげのサクサクとした食感と香ばしさ。それがあんを含んでトロッとした食感となっていく変化が楽しめるのがいいです。そしてエビやらイカやら貝がいっぱい入っていて、もちろん、それらも美味しいです。
「熱いので、水を持ってきますね」
とか
「スープのほうがいいわね」
など、いろいろ気を遣っていただき、お腹は、どんどん膨れていきましたが、嬉しかったです。
今回も、杏仁豆腐をいただいてしまいました。久しぶりに、硬いバージョンの豪華版です。これはこれで美味しいですね。

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龍鳳酒家もそうですが、東園の皆さんも、本当に優しいなぁと、つくづく感じました。
海鮮おこげとは別に、テイクアウトもできるということで、油淋鶏をテイクアウトにして貰い持ち帰りました(1940円だったかな)。
中華街は、お客さんが少なくなりましたが、テイクアウトができるお店も多いので、近くにお住まいの方は、是非、テイクアウトのご利用を!
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横浜中華街の「東園」に行って来ました

鶏もも肉のネギ塩レモン風味ご飯(1100円)を注文しました。

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秋限定メニューなので、そろそろ終わりかなぁ。そして、今回も、杏仁豆腐をいただいてしまいました。

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だんだん豪華になる杏仁豆腐。美味しさが増す分だけ、申し訳なさも増します。
この日はわけあって、テイクアウトで麻婆茄子(880円の一品料理のメニューから)を買ったのですが、合計1980円の支払いをしようとレジへ向かうと
「1000円で」
とのこと。実は、前の週に、いつもサービスしていただいたお礼で、ちょっとしたお土産を持って行ったのですが、そのお礼ですとのこと。
「いやいや、それは困ります!」
と、2000円お渡ししました。これじゃ、なんのためにお礼したのかわからなくなってしまうので。しかし
「私の気持ちなので。じゃぁ、1100円だけ受け取ります」
と、頑なに固辞されてしまい、結局、900円のお釣りを受け取ってしまいました・・・。
いったい、どうやってお礼をすればいいのだろう・・・。

この日の中華街は、明らかにお客さんの数が減っていました。さすがに、全国でこれだけ感染者数が増えればしかたのないことですが。せっかくお客さんが戻って来ていたのになぁ。
がんばれ中華街!

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井坂幸太郎さんの「SOSの猿」を読みました

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「私の話」と「猿の話」という章が交互に展開されます。それぞれ、全く関係していない話がそれぞれ展開していき、「どこかで交わるんだろうなぁ」とは思いつつも、通勤電車の帰りにしか本を読まないので、土日を挟んだりすると絶望的なまでに、それまでの内容を忘れてしまっていて、やっと話が交わってきた頃には、前半の話をだいぶ忘れてしまっていたのは残念でした(自分のせいではありますが)。
全体的に、ユルい感じで話が進んでいきます。また、不思議な世界観が描かれているので、あまり理屈で考えると「なんで?」「どうして?」と疑問ばかりわいてきて楽しめなくなってしまいます。「この小説の世界では、そういうものなんだ」と、考え方を切り替えるのが、小説を楽しむコツです(笑)
後半になってくると、いろんな謎が解けてきて、だんだんスッキリしていくのが良いところですね。レビューを見ると、昔から井坂さんのファンだった方には、必ずしも受けが良くはなかったようですが、私は面白いと思いましたし、井坂さんの読者に対する優しさのようなものも感じました。
小説とは関係ないのですが、ブックオフで買ったこの本は、ところどころに赤いペンで線が引いてあり、それが気になってしかたありませんでした。はじめは、どこか教訓にしたい言葉に線を引いているのかなぁと思ったのですが、「でかい猿じゃねえか」という部分にも線が引いてあり、さすがに、この言葉から教訓は得られないだろうと思ったり。学生が宿題で感想文を書くために使ったんだろうか?とか思ったりもしましたが、そのわりには、赤線が引いてあるのは、小説の真ん中あたりで前半と後半には無いので、どうも違うらしいなぁとか。この小説には引きこもりの若者が登場するのですが、どうも、その精神分析をしているところに興味があるようだなぁということがわかってきて、そういうことを勉強している学生か、そういう子供を持つ親か、そういう方が読んだのかもなぁと思ったり。こういうところが古本の面白さだったりしますね。

 

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マラドーナが・・・

我々の世代ではスーパースターでした。サッカーをする誰もがマラドーナに憧れ、そのプレーを真似しようとしていました。マラドーナは、トラップやキックなどボールコントロールの正確性や足にボールがすいついているようなドリブルもすごいのですが、「えっ!今、どうやったの?」というトリッキーなプレーでもファンを魅了しました。たぶん今の時代であればネイマールのように「余計なことするな!」と批判されるのでしょうけどね。「オレって、こんなこともできるんだぜ!」という魅せるプレーは、我々、サッカー小僧を惹きつけました。そういう派手なプレーだけではなく、サッカーをしている人じゃないとわからないような、味方に対する正確で優しいパスを常に供給する選手でもあったと思います。ディフェンスとキーパーの間をめがけてボールを蹴り、前線にいる選手に向けて、「走れー!」という場面がよくありますが、マラドーナは普通にボールを蹴るのではなく、ボールに逆回転をかけて、キーパー側にボールが流れないように、そして味方がボールコントロールし易いようにしたりしていました。短い距離であれば、そういうボールを蹴れる人も多いですが、ロングボールで、そんなボールを蹴れる選手は、あまり見たことがありません。
全盛時代のマラドーナは、どんなに無理と思われる体勢であってもほとんど左足一本しか使わなかったので、よりトリッキーに見えたということもあると思います。それだけに、1990年ワールドカップのブラジル戦で決勝点となるカニーヒャのゴールをアシストした右足でのパスは、「今までなら左足を使っただろうに。マラドーナの全盛期は終わったんだな・・・」と感じたことを覚えています。
引退後も、いろいろと世間を騒がせましたが、「相変わらずヤンチャだなぁ」と思わせる、愛されキャラでしたよね。
悲しいなぁ・・・。

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世界代表の一員として来日した試合を観に行ったときに買ったテレカです

 

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白楽のパン屋「ラ・ブティック・ドゥ・マモル」

11月6日にオープンしたという情報をネットで見つけて、早速、行って来ました。
車で行くと、きっと駐車する場所に困るだろうなぁと思い、天気が良かったこともあり、東神奈川駅から歩いて行きました。だいたい15分ぐらいでしょうか。ちなみに最寄り駅は白楽駅です。
六角橋商店街の中の、人がすれ違うのがやっとぐらいの狭い通路沿いの、これまた小さなエリアにお店が収まっているといった感じの佇まいです。そのため対面式となっています。まだ開店間もない時間帯に行ったからだと思いますが、パンの種類はそれほど多くはなかったです(会計をしている最中に、「〇〇が焼き上がりました」と言っていたので、開店から少し時間をおいてから行ったほうが良かったかもしれません)。
買ったのは、メープルクロワッサン(250円)、チョコレートパン(190円)、コーヒークリームパン(190円)、バゲット(205円)です(内税)。

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作っているのが、フランスで修業された方のようで、そう聞かされると「なるほど」という種類のパンばかりですね。どれも上品な味ですが、個人的には、もっと具沢山のほうが嬉しいかなぁと。バゲットはフランス産の小麦を使っているそうです。そう聞かされると、「なるほど」と、おフランスの香りが漂ってくるような気がするから不思議。ちょっと辛みのないワサビのような風味も感じました。それがおフランスの香りなのかよくわかりませんが(笑)もう少し多くの種類のパンが出揃う時間帯にお邪魔しようかなぁ。


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ヨルノヨイルミネーション

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ジョギングしているとき、「ここでいったいなんのイベントがあるんだろう?」と、前々から気になっていました。

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「なかなか骨組みの状態から先に工事が進まないなぁ」
と思っていたら、まさか、この状態が完成形だったとは・・・。何はともあれ、写真を撮ろうと思って3連休の初日の18時頃に新港中央広場へ行ってみました。

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このイベント(ヨルノヨ イルミネーション)は2020年12月26日までの18:00~21:05に開催されています。

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