あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

原宏一さんの「かつどん協議会」を読みました

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表題を含む短編3作品からなります。かつどん協議会は、かつ丼の売れ行きが全国的に低調となってきたことを憂い、その関係者が集まり、キャンペーンを企画しようということになり、豚肉、玉子、米、パン粉など、それぞれの業界の代表者が集まり、その内容について議論します。が、皆、自分が有利になるようなキャンペーンにしたくて、全く、話がまとまりません。内容は、とてもバカバカしいのですが、「よく、こんなことを考えるなぁ」と感心しました。読んでいて、椎名誠さんを思い出しました。
もう一つの小説「くじびき翁」は、フリーライターが主人公です。政治なんて、なんでも多数決で決めてしまうから、ろくなことにならないのであって、くじびきで決めてしまうのがいいんだ!と主張する人がいて、はじめは、全く相手にしていなかったけど、それを記事に取り上げたら面白いのではないかということになり、ライターが企画書を作ります。こちらも内容は、バカバカしいのですが、「日本国民って、こうなんだよ」ということをわかり易く表現している風刺のようにも感じました。
面白い小説を書く方だなぁと思って、wikipediaで調べてみたら、はじめは、あまり売れず、小説家をやめようと思っていたら、「床下仙人」という小説がヒットして、小説家を続けることにしたそうです。この「かつどん協議会」は、デビュー作とのことで、売れる前の作品なんですね。ほかの作品も読んでみたいなぁと思いました。
話は全く変わりますが、解説はイッセー尾形さんが書いているのですが、その中で、床下仙人の小説のような実話があったことを紹介しています。他人の家の天袋に1年間も気付かれずに住み続けたオバさんがいたとのこと。「そんなニュースあったっけなぁ?」と思って、調べてみたら、たしかに、2008年に福岡県で、そういう事件があったんですね。おそるべし!

 

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日本代表が負けちゃいましたね

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熟睡できませんでした(笑)
かなりの雨が降り、ピッチコンディションがかなり悪かったので悪い予感がしたんですよね。日本代表は、あまり個人で仕掛けることはせず、パスを回しながら攻撃を組み立てて行くので、思ったようにボールが転がらないピッチコンディションだと攻撃力がガクッと落ちるのは伝統みたいになってますからね。そういう点では運が悪かったですよね。それから、スタメンを見て、「どうして、このメンバーなんだろう?」ということも感じました。実績はあるけど、今、各所属チームで調子がよいかというと決してそうではない選手も多かったので。そして、落ち着きがある分、ゲームがスローペースで進んでしまい、相手にとってはやり易くなってしまったように感じました。
あとは、オマーンが日本のことをよく研究してきていたのは間違いないですよね。かなり狭いゾーンを作って、その中で日本のパスミスインターセプトを狙っていて、それが見事にハマッたなぁと。日本はミドルシュートを打つチャンスすらほとんど無く、唯一、チャンスかなぁと思ったのはカウンターぐらいしかなかったですからね。そこでもクロスの精度を欠き、シュートに結び付かない場面が何度もありましたよね。吉田選手も言っていたように完敗でした。
これからの試合でも、同じように対策をしてくる相手が増えてくるでしょうから、「キビシイなぁ」と思ってしまいます。ワールドカップに出場することが当たり前みたいに思っている人も多いですが、イングランドやオランダ、イタリアだってワールドカップに出場できない時があったのですからね。
なんて、ネガティブなことばかり言っていてもしかたないので、みんなで日本代表を応援しましょう!

 

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横浜元町のパン屋「ブラフベーカリー」

今、元町はパン屋さんの激戦区ですが、その中でも有名なお店が、ウチキパンとブラフベーカリーでしょう。ウチキパンは明治時代からの老舗ということで有名ですが、ブラフベーカリーは今のパンブームの先駆け的存在で、人気、実力とも他の追随を許さないといった感じです。個人的にはオートウーのファンですけどね(笑)
そのオートウーがお盆休みということで、久しぶりに、ブラフベーカリーへ行ってみました。お店へ行くには強烈な坂を上らないといけないのですが、炎天下の中、足取りは重く、「やっぱり帰ろうかなぁ・・・」と、一瞬、弱気になりました(笑)
お店は、6名までの人数制限をしていることもあり、少しお客さんが並んでいました。
パンの種類は、以前とあまり変わっていないように感じました。今回は、はじめてカレーパンと食パン(ホワイトブレッド)を買ってみることにしました。
買ったのは、小倉ネオ(210円)、ミルクスティック(210円)、カルダモンのシュガーバターフィセル(210円)、カレーパン(300円)、ホワイトチョコマカダミア(280円)、ホワイトブレッド1斤(300円)です(内税)。

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ホワイトブレッドは、今、巷で流行っている柔らかくて甘い食パンとは真逆といった感じで、特にパンのミミの部分は、お年寄りには一言注意しておいたほうがよいのではというほどの、なかなかの噛み応えがありました。これは、なかなか硬派な感じで、個人的には好みです。価格も良心的に感じます(高級食パンが高すぎるんですよね)。カレーパンは、ナッツやらクミンなどの香辛料が、いっぱいふりかけられていました。食べているうちに、ポロポロと、半分ほどは落っこちしてしまいましたが(笑)

 

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・このお店の写真⇒こちら
・パン屋おすすめ度⇒こちら
・ブログ「あれこれと パン屋さん」⇒こちら
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日能研の問題

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私の中学受験に関する知識は、この日能研の車内広告しかありませんが、SDGs関連の問題が多いなぁと感じます。時事問題として出題し易いのでしょうかね。そして、プラスチックゴミに関連する問題も多いように感じます。
先週、スタバが、9月から全てのストローを紙にするという発表がありました。フラペチーノ用に紙ストローを使うとまずくなるという意見もあるようですが(笑)
こういう取り組みがニュースになるということは、まだまだプラスチック削減は遠い道のりなんだろうなぁという気がしますね。なんて偉そうなことを言って、自分は何か取り組んでいるかというと、せいぜいエコバッグを持ち歩くようになった程度ですが・・・。
ネタ不足で、ここまで無理やり書いてみたものの、話が膨らまないですね(笑) 本日は、これにて。

 

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日能研の解答例はこちら

ワクチン

ワクチンと言えば、今はコロナですが。先日、横浜市から、風疹の検査を受けましょうという案内が届きました。

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対象は42~59歳の男性とのこと。この世代は公的な予防接種は受けていないのだそうです。そう言えば、コロナ禍の前は、風疹の流行が問題になっていましたよね。コロナ禍のせいで、もうすっかり忘れていました。そして、その時、「自分って子供のときに風疹に罹ったことあったっけ?」ということも覚えていなくて、親に、「どうだったっけ?」と訊いたら、「どうだったっけ?」と訊き返されてしまいました・・・。何れにしても、抗体検査は受けたほうが良さそうだけど。
先日、新型コロナの2回目のワクチンを接種し、この先、インフルエンザのワクチン接種も受ける予定があり、さらに、風疹のワクチン接種も受けることになったら、もうワクチン接種のプロみたいになってしまいますが、大丈夫なんだろうか?という心配が・・・。
ネットで調べると、やはり同じように心配になる人は多いようで、世界的に、そういった基本的なワクチンの接種率が下がっているのだそうです。
私には医学的な知識が全くないので、ここでは、いいとも悪いとも書けませんが、ネットを参考にしたり、お医者さんに確認したりしながら、どうするか決めるしかなさそうですね。こんなことを一つ取り上げても、ホントに厄介な世の中になっちゃったなぁと思ってしまいます。この前は、北海道に行った夢を見ましたが、早く、なんの心配もなく北海道に行ける世の中に戻らないかなぁ。


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横浜中華街の「龍鳳酒家」に行って来ました

開店時間の少し前に着き、店の中を覗くと、既にお客さんが店内にいました。たいてい予定の時間より早くオープンしているようですね。
この日は、いつもと注文するものを変えてみることにしました。と言うのも、いつもお腹がいっぱいになってしまい、食後に、何もする気がなくなってしまうので(笑)
まずは、エビマヨ、そして、十六ささげ、そして、いつもは炭水化物を一品頼むところを水餃子にしてみました。

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エビマヨは、頭の部分もカラっと揚がっていたので食べてみましたが、ちょっと硬かったです。もしかしたら食べるものではなかったのかも(汗) 水餃子は、なんとなく懐かしさを感じる味です。甘辛いタレが美味しかったです。十六ささげは、「いつもより安く仕入れることができたので」と、400円も割り引くと言うので、「いえいえ、ちゃんと取って下さい!」と言いましたが、固辞されてしまいました。コロナでたいへんな時なのに申し訳ないと思いながらも、お言葉に甘えてしまいました。
そして、この日も杏仁豆腐をいただいてしまいました。

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量は、これでも若干お腹がふくれましたが、いつもに比べれば、だいぶ動き易い程度の満腹感でした。やはり、いつも食べすぎでした・・・。
この日の中華街は、ちょっと人が増えたような気がしました。久しぶりに、中華街大通りを山下公園方面まで歩いてみましたが、謝甜記にはちょっとした行列ができていました。
がんばれ中華街!

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横浜中華街の「東園」に行って来ました

この日も強烈な暑さでしたが、お店へ入ると涼しくて汗がスーッとひいていきます。さすがに中華街はお客さんが少なかったですが、こちらのお店では数組のお客さんが食事を楽しんでいました。
この日は、水餃子、そして期間限定メニューのキハダマグロのチリソース、夏のおすすめ麺から五目冷やし中華を注文しました。そして、料理を待っていると、また、「こちらをどうぞ~」と、サービスで料理をいただいてしまいました。

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牡蠣ときのこのピリ辛炒めだと思います。たぶん表のディスプレイにあるけど、店内のメニュー表に載っていない料理だと思います。牡蠣がカリッとしていて、とても美味しいです。きっと白いご飯で食べたら最高だろうなぁという味です。
「美味しいです!ありがとうございます」
「美味しいですよねぇ。私もさっきいただきました」
という一週間に一度の会話も、なにかホッと癒されるものがあります。

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水餃子を食べたところで、わりとお腹がいっぱいになってしまっていましたが、他の料理も美味しかったです。いつも思いますが、ホントに、このお店は、何を食べてもはずれがないです。
「ウーロン茶は、熱いのと冷たいの、どちらにしますか?」
「いえいえ、そんな・・・、大丈夫ですから」
「そんな遠慮しなくてもいいですよ。じゃぁ、熱いの持ってきますね」
といった感じで、いつも押し切られてサービスを受けてしまいます・・・。
そして、杏仁豆腐も。

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こちらも絶品!どの季節に食べても美味しいというところが、また、すごいところです。
この日はとにかく暑かったので、日なたを歩いている人も少なく、余計にお客さんが少なく見えました。
がんばれ中華街

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いつにも増して、どうでもいいネタ

先日、本牧のほうまで運動を兼ねて歩いて買い物に行ってきたのですが

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こちらのアジのある建物を見て
「んっ?」
という違和感があったのですが、そのまま通り過ぎ、でも、その後も気になってしまい、買い物を終えた後、わざわざ、もう一度確認しに戻りました(笑)

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「あぁ、これか!」

この建物の感じで、「Wi-Fiつかえます」というのが、なんだか面白かったのだということがわかりました。スッキリ!
そして、こちら。

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「これ、絶対、大谷選手の活躍を見て、オータニって看板作ったでしょ!」
と、思い、ストリートビューで見てみました。下は、昨年12月の写真のようです。

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すでに、「オータニ」ですね。失礼しました!


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牌楼

中華街には、牌楼(ぱいろう)と呼ばれる門が10基あるということを知り、ジョギングがてら&食事がてら実際に数えてみました。

 

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①善隣門

 

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②朝陽門

 

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③延平門

 

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朱雀門

 

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⑤玄武門

 

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⑥地久門

 

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⑦天長門

 

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⑧市場通り門

 

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⑨市場通り門

 

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⑩西陽門


たしかに!

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天王町のパン屋「ブーランジェリーマナベ」

最近は久しく行っていないパン屋さんを訪問しています。こちらのパン屋さんは約5年ぶりです。美味しかったということは覚えていますが、さすがに5年も経つと、どんな味だったか忘れてしまいましたし、そもそも、どんなパンを食べたんだっけ?という状態です・・・。
9:30オープンで、10時頃お店に着くと、お店の前には5組ほどのお客さんが並んでいました。店内は3名までの人数制限をしているのでしかたないですね。その間に、5年前に自分が何を買ったかをおさらいしておきました(笑)10分ほど待ち、自分の番が回ってきました。
店に入ると、パンのある場所も、パンの種類も「全く変わっていない?」というほど、変化がなさそうでした。ただ、値段は全体的に2割程度上がっていそうです。
買ったのは、ハニーオランジュブレッド(340円)、キャラメルリンゴのデニッシュ(350円)、チーズブレッド(520円)、ミルクフランス(200円)、フルーツカンパーニュ(320円)、野沢菜フランス(250円)です(内税)。

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ハニーオランジュブレッドは以前も食べましたが、やはり美味しかったです。パンそのものも美味しいのですが、具沢山なところが嬉しいです。オレンジピールというのでしょうか、甘いだけではなくオレンジの皮にちょっと苦みがあって美味しかったです。キャラメルリンゴのデニッシュも、バターの風味豊かなサクサクのデニッシュ生地に、リンゴの甘みと酸味が加わり、「これは食べ過ぎると、たいへんなことになるに違いない・・・」という美味しさがありました(笑)チーズブレッドは5年前と値段が変わっていませんでした。フランスパンにチーズがたっぷり入っていて、もちろん美味しいです。
こちらのお店は、たぶんファンが多いのでしょうけど、木・金・土の3日間しか開いていないので、皆さん、わりと一度に大量に購入しているようでした。9時半オープンで、10時には既に売り切れている商品もありましたので、もし行く場合は、早めに行くことをオススメします。


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おっ!変わった自販機発見!!

先日、横浜市立中央図書館へ本を返しに行く途中、いつもと違う道を通ったら、遠くからでも、「あれは、タダモノではないぞ!」という、ものすごく存在感のある自販機を見つけました。

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全身ピンクに、太字で「ラーメン」の4文字。
「自販機たるもの、このぐらいのインパクトがないとアカンよ!」と主張しているようです。
それにしても、どうして、こんなところに、こんな自販機があるのだろう?という疑問が。「こんなところ」というのは、飲み屋がひしめく野毛の近くなのですが、飲んだくれた人たちが、「お土産にラーメンでも買って帰るか」という気になるとは思えないのですが。もしかしたら、ホストやホステス達が、明け方に買って帰ったりするのだろうか?なんてことを考えていたら、その自販機の奥に何やら変わった建物が。

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「あぁ、この会社が自販機を置いているということか!」
ということに気が付きました。調べてみると、ウルトラフーズは、関東を中心に、松壱家やゴル麺。などを展開している会社なんですね。なるほど!


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ゲルト・ミュラー

先週、亡くなったことがニュースで取り上げられていました。ゲルト・ミュラーは、1970年代に活躍した西ドイツのサッカー選手です。
職場のサッカー好きの後輩から
ゲルト・ミュラーって、ドンピシャ世代ですか?」
と訊かれましたが
「自分がサッカーをしていた頃には、もう引退していたので、ドンピシャ世代じゃないけど、でも憧れて背番号は13番をずっとつけていたなぁ」
と、遠くを見る目で語ったのでした(笑)
実際、ゴールシーンはテレビで見たことはありますが、試合を見たことはありません。ただ、長い間、ワールドカップの最多ゴール数(14ゴール)という記録を持っていて、「自分も、そんなストライカーになりたいなぁ」と思い、せめて同じ背番号をつけるぞ!という思いから、中学・高校と、ずっと13番をつけていました。
自分には5歳上の兄がいて、兄は小さい頃からサッカーをしていたので、家には、兄が買った昔のサッカー雑誌があり、そこに、ゲルト・ミュラーの特集があったのを覚えています。自分の特徴を訊かれて、ちょっとしたスペース(30cmって書いてあったかなぁ)があれば反転してシュートを打てるということが書いてあったように思います。たしかに、1974年のワールドカップ決勝で、オランダから奪った一点は、マイナス気味のクロスに対し、一度、敢えてゴールから遠い側にトラップして、そこから反転してシュートしていました(こちら)。

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その特集の見出しに、ゲルト・ミュラーがダイビング・ヘッドしている瞬間の写真が載っていたのですが、ヘディングというか「顔面にボールがあたってるじゃん!」という写真だったり(ネットで探しましたが見つかりませんでした・・・)、1970年のワールドカップで、頭の高さほどあるボールを敢えて足でシュートしたり

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決して、キレイな形ではなくても、「とにかく、どんな形でも1点は1点だから!」という、たぶん日本人でたとえると、岡崎選手のようなタイプのストライカーだったんじゃないかなぁと思います。
マラドーナが亡くなったことも寂しかったですが、ゲルト・ミュラーが亡くなったことも、一つの時代が終わったんだなぁという寂しさを感じます。


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横浜中華街の「龍鳳酒家」に行って来ました

この日は、いつもに比べると、やや遅め(とは言っても、開店時間の5分前ですけど)に到着。お店の中をのぞいてみると、既に開店しているようですが、お客さんの姿が見えません。
「あれ?」
と思ったら、お姉さんと目が合い
「どうぞ~」
と、検温とアルコール消毒してからお店の中へ。
「中華街はますますガラガラですよ・・・」
とのこと。他にお客さんがいない龍鳳酒家に来たのなんて、いつ以来だろう・・・というほどの人気店でも、こうだから、ほかのお店は、もっとたいへんなんでしょうね。ただ、料理を注文して、待っている間に、お客さんが少しずつ増えてきて、食べ終わって帰る頃には、数組のお客さんが、外で待っている状態になっていました。さすが人気店!
この日、食べたのは、海老のチリソース、空心菜炒め、五目炒飯です。

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五目炒飯を食べたのは、ずいぶん久しぶりでしたが、「美味しいなぁ」と、あらためて思いました。はじめて食べる人には物足りない味付けかもしれませんが、チャーシューの塩気など具材の味が感じられる程度の薄い味付けのほうが、私には、ちょうど良く感じます。それだけ年をとったということかもしれませんが・・・。
そして、この日も杏仁豆腐をいただいてしまいました。

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この日も、若い人が多いなぁと感じました。とは言っても、コロナ禍の前に比べれば、ぜんぜん少ないですが。
がんばれ中華街!

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横浜中華街の「東園」に行って来ました

この日は区役所へ行って、横浜市長選挙の期日前投票を済ませてから、お店へ行きました。
以前から、一度、食べてみようと思っていた「夏のおすすめコース」ですが、いつも、予約するのを忘れてしまい、「また来週予約しよう」と思って、また忘れて・・・ということを繰り返していたのですが、もしかして予約しなくても食べられたりして と思って、「予約してなくても注文できますか?」と訊いてみたら、あっさりと「大丈夫ですよ」とのことで、注文しました。メニューは以下です(注文は2名以上からで、1人3,300円です)。
蒸し鶏とフレッシュトマトのピリ辛ソース
干し貝柱入りフカヒレスープ
海老とイカのローズソルト炒め
牛肉の細切り甘辛味噌炒め(蒸しパン添え)
なすの香り揚げ油淋ソース
ショーロンポー
五目チャーハン
やわらか杏仁豆腐

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そして、杏仁豆腐はサービスで、大きいサイズをいただいてしまいました。ほかにも、ゴマ団子とザーサイもサービスでいただき、もうお腹いっぱい・・・。どの料理も美味しかったけど、干し貝柱とフカヒレスープが特に美味しかったなぁ。きっと、まだお腹に余裕があるタイミングだったこともあると思いますが。

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東園には家族連れっぽいグループが2組来ていましたが、中華街は相変わらず全体的に若い方が多いなぁという印象です。と言っても、コロナ禍前に比べると、まだまだ少ないですが。
がんばれ中華街

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いまさらですが、ELOっていいですね

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最近、ELOばかり聴いています。ELOとは、エレクトリック・ライト・オーケストラElectric Light Orchestra)のことで、1970年代を中心にヒット曲を連発したバンドです。その中心人物である、ジェフ・リンは、「5人目のビートルズ」と呼ばれるほど、ビートルズのメンバーとの関わりが深い人物です。なんてことを書くと、私がELOについて詳しそうに聞こえるかもしれませんが、実は、ほとんど、その音楽を聴いたことがありませんでした。もちろん、ビートルズ関連の番組なんかを見たり聞いたりしていれば必ずといっていいほど名前が挙がるような人物なので知ってはいましたし、ジェフ・リンがジョージ・ハリスンなどと結成したバンド「トラベリングウィルベリーズ」の曲は聴いていましたが。
なんとなくバンド名からして、ちょっとケバケバした音楽っぽいイメージがあって(たぶん、エレクトリック・パレードを連想させるから?エレクトリックしか合ってないけど)、食わず嫌いならぬ、聴かず嫌いでした。が、Youtubeを見ていると、関連する動画にしょっちゅうELOが出てくるので、ためしに聴いてみると、「あれ?なかなかいいかも」と思うようになり、なんだか耳に残るようになり、仕事中も頭の中でグルグルとリピートされるようになり、「あれ?これって、ハマってる?」という状態になりました(笑)
たぶん、CMなんかでも使われて聴いたことがありそうな曲は、このあたりでしょうか。
Mr Blue Sky
Telephone Line


そうこうしていると、関連する動画に、ジェフ・リンとジョージ・ハリスンの息子のダニー・ハリスンが一緒にトラベリングウィルベリーズのHandle With Careを演奏している動画があり、つい、そちらも見てしまいます。
Handle With Care
こちらがオリジナル
Handle With Care
ここに映っている、ロイ・オービソンは、この後、すぐに亡くなり、その後、ジョージ・ハリスントム・ペティも亡くなり、ボブ・ディランノーベル賞を受賞し、なんだか、ホントに伝説のバンドになってしまったなぁと。関連する動画には、ロイ・オービソンの姿があったりして、久しぶりに、ロイ・オービソンを聴こうかなぁ・・・といった具合に、とめどなくなってしまうのがYoutubeのおそろしいところですね(笑)
話をELOに戻しますが、実は、今年が50周年になるそうで、それを記念して紙ジャケが8/25から発売になるそうですよ(こちら)。


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